性欲・男性機能を向上させる精力アップ食材10選

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最近性欲を感じなくなった。勃起しても維持することができなくなってしまった。なんて感じることはありませんか?

歳を重ねるごとにだんだんと筋肉が衰えてきたり活力が減ってきたり様々な能力低下を感じるようになってきます。ですがこれは年齢だけが影響しているわけではありません。

実は生活習慣や食事によっても能力の低下に大きな差ができます。この記事ではどうして性欲の低下や男性機能の低下が起こるのか、これらを向上させる食材の紹介、そしてさらに向上させるためにどうしたらいいかの説明をしていきます。

性欲低下、男性機能の低下の原因

性欲が湧かなくなる、勃起機能の低下などの男性機能の低下は「テストステロン」の分泌が低下しているということです。

テストステロンの分泌は10~20代がピークと言われ男性は30代を越えたあたりからテストステロンの分泌量が低下していくということが分かっています。(※1)

テストステロンとは男性ホルモンの代表的な成分です。筋肉質な体や骨格など男性らしさを構成するのに大切な性ホルモンです。

30代から歳を重ねるごとに男性ホルモンが減少していき男性機能はもちろん、筋肉の衰え、記憶能力の劣化なども起きてしまいます。つまり、テストステロン値が低下することにより性欲も低下するということです。体の機能の低下は健康ではないからだということになります。健康な体にこそ性欲が湧いてきます。

これらのことを踏まえると若いうちでもこのテストステロン値が低ければ様々な機能が衰えていく、逆に言えば歳を重ねていてもテストステロンの分泌量が多ければ性機能、筋肉、記憶力などの低下を阻止することができます。

テストステロンとは

テストステロンとは男性ホルモンの一種です。上記でも記述した通り筋肉質な体や骨格など、男性機能を含めた男性らしさを構成するための性ホルモンです。

テストステロンは健康的な体を作るために必須ともいえる成分です。健康的な体でないと男性機能の性欲が湧いてきません。健康な体に自然と男性機能の向上が付いてきます。

テストステロンは食事の栄養価や日々の運動、そして睡眠など様々なところで分泌されていきます。日常生活をおろそかにしていると男性機能の低下、テストステロン値の低下が加速していってしまいます。

性欲・男性機能を向上させる食材10選

ここまでテストステロンの重要性を説明しましたがここからは性欲・男性機能を向上させる食材を紹介します。上記にも書いた通り食事、栄養価によってテストステロンの分泌を促進させることができます。より効果の高いものを10つ紹介します。

マカ

精力アップや健康サプリメントで見かけたことはありませんか?

マカは精力アップ効果があることで有名な植物ですのでよくサプリメントなどで取り上げられています。マカには必須アミノ酸を含めた18種類のアミノ酸をはじめ、ほかにも鉄分、カルシウム、亜鉛など体の健康に必須となる成分が非常に多く含まれています。

その中でも精力アップ、男性機能の向上に必須のアミノ酸の1種の「アルギニン」とミネラルの1種の「亜鉛」が豊富に含まれています。

男性機能の向上に伴い、性欲が湧いてくる、勃起の維持力、勃起障害の改善などが期待できます。

クラチャイダム

クラチャイダムとは、タイやラオスを始めとしたマレー半島からインドなどで栽培されている植物です。ショウガ科バンウコン属の植物で、日本では黒ショウガやブラックジンジャーとも呼ばれています。

精力アップとして有名なうえ、健康にも良い栄養価の高い植物です。クラチャイダムには男性機能を向上させるのに有効な成分ばかりでアミノ酸やミネラルの含有量が非常に多く代表的なものでいうとアルギニン、亜鉛、アスパラギン酸が多く含まれています。

アルギニンの成分量だけをみると先ほどのマカの2倍以上と言われています。アルギニンは一酸化炭素(NO)の分泌を促進させてくれます。一酸化炭素の分泌で血流促進、血管拡張の効果があります。これによって下半身にしっかりと血液が循環し勃起に影響を与えます。

牡蠣

牡蠣には性機能の向上効果が期待できます。

ビタミンB12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、さらにタウリンやグリコーゲンなどを豊富に含んでいる食材です。

その成分の中でも亜鉛が非常に多く含まれていてこの亜鉛が性機能の向上に深く関わっています。
亜鉛とはカルシウムやマグネシウムと同じミネラルの1種です。ミネラルは身体を維持するのに必要な5大栄養素の1つで自分の体では合成することができないため、外から摂取する必要があります。

亜鉛はテストステロンの分泌にも貢献するうえ、勃起能力の向上、精子の質・量を向上させる効果が期待できます。牡蠣のほかにもエビやカニなどの魚介類にも亜鉛が多く含まれています。ですが亜鉛の量がずば抜けているのがこの牡蠣です。

スイカ

スイカにはアミノ酸の一種のシトルリンが非常に多く含まれています。シトルリンは精力アップには欠かせない成分です。

天然のバイアグラと言われていて実際にも勃起不全の改善が期待されています。ほかにも血流促進により動脈硬化の緩和や運動パフォーマンスの向上効果もあるので精力アップとは切っても切り離せない関係の成分です。

シトルリンは身体の中にも少量存在しています。血管の機能維持に不可欠な成分であり、血管を拡げ血行を良くする働きがあります。さらにシトルリンは体内でアルギニンに変化し、テストステロンの分泌を促進させることが期待できます。

大豆

大豆は非常に栄養があり健康な体を作るのに欠かせない野菜です。たんぱく質が多く含まれておりそれ以外にもミネラルやビタミンを豊富に含んでいます。ビタミンB1やビタミンEなどの成分が入っているため滋養強壮はもちろん精力アップも期待できます。

注目する効果は疲労回復と血流促進効果です。低カロリーで筋肉やガッチリした体を構築するたんぱく質を摂取することができる非常に魅力的な食材です。

大豆に限らず豆類は非常に栄養価の高いものが多いので豆は常に食事で摂取するように意識しましょう。

赤身肉・鶏肉

赤身肉ビタミンDや亜鉛、たんぱく質などが非常に多く含まれています。ビタミンDや亜鉛はテストステロンの分泌にも深く関わってきます。そのうえ、たんぱく質が多く含まれているので筋力トレーニング時の筋肉の付き方を向上させることができます。

鶏肉にはたんぱく質はもちろん、アルギニンが多く含まれています。アルギニンは一酸化炭素(NO)の分泌促進により血流を良くしてくれます。

ナッツ類

アーモンド、カシューナッツ、くるみ、ピスタチオが精力アップに大きく貢献するナッツ類になります。最近ではこの4つのナッツの詰め合わせ商品が販売されていて容易に手に入れられやすくなっています。

これらのナッツ類は生殖能力を向上させるビタミンEが非常に多く含まれています。なかでもアーモンドにビタミンEは多く含まれています。

カシューナッツには亜鉛や鉄分とカリウムが含まれておりテストステロンの分泌の促進を助ける働きがあります。精子の質、そして量の向上に伴い、性欲をわかせる効果もあります。くるみとピスタチオにはアルギニンが含まれているため一酸化炭素の生成を促進させ男性機能の向上が期待できます。

どれをとってもすべてが精力アップ、男性機能の向上に関わっています。

にんにく

精力アップや夏バテ防止といえば「にんにく」です。

精力とは性機能のことを指しています。にんにくが精力アップで注目されているかというと男性機能の向上に欠かせないアミノ酸の1種の「アルギニン」とテストステロンの分泌促進効果のある「アリイン」が多く含まれているからです。

アルギニンやアリインは男性向けの精力アップサプリメントを見たらまず含まれている成分です。にんにくにはその両方が含まれておりテストステロンの分泌促進を助けます。

ちなみにニラにも似た効果があるのでニンニクといっしょにニラにも注目しましょう。

卵黄

ボクシング選手が卵黄を生のまま食しているという話しを聞いたことがありませんか?

卵黄にはビタミンDが豊富に含まれており、テストステロン値を上昇させる効果が期待できます。それによって筋力トレーニングの効率アップ、筋肉質な体、丈夫な肉体を作ることができます。ボクシング選手が卵黄を選んでる理由はこれです。

ちなみに卵黄にはビタミンDが豊富に含まれていますが白身の部分はまた別のようです。

玉ねぎ

玉ねぎには硫化アリルという成分が入っています。玉ねぎを切って目が痛いのはこの硫化アリルが原因です。

ですがこの硫化アリルこそ血流促進、精力アップ効果をもたらす成分です。
さらに玉ねぎにはにんにくにも入っているアリインが含まれています。玉ねぎを摂取するだけで硫化アリルとアリインを摂ることができます。

硫化アリルの血液をサラサラにする効果で疲労回復効果と血流促進効果があり、アリインの効果でテストステロンの分泌促進により精力アップ、そして男性機能の向上が期待できます。ちなみにアリインを切ったり加熱するとアリシンという成分に分解します。

さらに性欲・男性機能を向上させるには

テストステロンの分泌の向上、性欲・男性機能の向上には食事がとても重要です。

ですが食事だけでは健康な体、及び精力のある体を作ることができません。食事だけを良くしても食事以外の生活習慣でテストステロン値の低下が勝っているとせっかくの食材が台無しになってしまいます。

ですので生活習慣で気を付けなければならないポイントが〇つあります。

ポイント1:日々、適度な運動をする

適度な運動をしていないとストレスが溜まってしまい性欲低下に繋がってしまいます。

理由は運動をすることでテストステロンの分泌が促進されるからです。運動をしていないとストレスの原因となるコルチゾールが増加してテストステロンがただ減少していきます。その結果、ストレスのたまった状態になり性欲低下の原因になってしまいます。

1日に過度な運動をするのではなく毎日継続することがとても重要になってきます。ですので1日に10分ランニングをするなど体に重度の負担にならないものを選んで続けられるようにしましょう。

ポイント2:十分な睡眠をとる

疲労がたまっていたり十分な睡眠がとれていないとストレスが溜まっていってしまい、性欲が低下に繋がってしまいます。睡眠には体の疲れをとるのはもちろん、ほかにもホルモンバランスの調整する効果があります。

嫌なことがあってストレスを感じていたのに睡眠後すっきりしていたという経験はありませんか?これはストレスホルモンが最適な状態に調整されているからです。日々の仕事でなかなか睡眠時間をとるのが大変という人もいますが趣味などの時間を減らして優先的に睡眠時間を確保するようにしましょう。

ポイント3:喫煙を控える

喫煙することで性欲が低下してしまいます。

たばこは血液の循環に影響を与えてしまい血管収縮を起こしてしまいます。たばこの成分ニコチンはテストステロンの分泌を低下させてしまう効果があります。この低下に伴い、性欲もいっしょに低下していきます。それどころか喫煙者は勃起不全・勃起障害が発症しやすい傾向があります。

喫煙を控えるだけで性欲の低下を抑えることができます。ストレス発散のために喫煙しているひとは本人はストレスが発散できていると思っていますが、身体は健康を維持するための成分がどんどん減っていってしまうので非常にストレスを感じています。

ポイント4:アルコール摂取量を抑える

お酒は嗜む程度ならむしろ体に良いとされています。血行が良くなりテストステロンの分泌の促進効果も期待できます。

ですがアルコールを過剰摂取してしまうと麻酔のような効果が出てしまい男性機能を麻痺させて性欲が湧かなかったり勃起力が低下してしまったり、勃起障害が起こる可能性があります。悪いのは飲み過ぎということなのでお酒を飲むこと自体は悪いことではありません。1、2杯などしっかり決めておくと過度な飲酒を抑制することができます。

まとめ

ここまで性欲低下の原因、向上させる食材、そして食事以外にテストステロン値を向上させる重要な生活習慣の説明をしました。

さいごに重要なポイントをまとめます。

男性機能の低下、テストステロンの低下は年齢によるものだけではなく生活習慣や食事によっても大きく左右されます。健康的な日々を送っていれば年齢を重ねていても性欲の湧く、活力のある体を維持することができます。

食事によってテストステロンの分泌の向上効果の期待できるものを摂取することで男性機能を向上させることができます。男性機能の向上には食事だけではなく日々の運動と十分な睡眠。健康を考えた生活をすることでさらに向上させることができます。

性欲が湧く、性機能を向上させる食材・成分は多数存在します。これらは1回摂ることで効果があるわけではありません。適量を継続して毎日摂取することで正しい効果を得ることができます。
これらの食材や成分を日々、摂取するのはかなり困難なことです。ですので難しいという人はサプリメントを利用することで手間をかけず手軽に摂取することができます。サプリメントは栄養価を吸収しやすいように加工されているので効率よく成分を摂取できます。
必要なときに必要な分だけ用意できるので非常に便利ですのでおすすめです。

 

参考文献

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