アンドロヤマト組み立て・使用方法!サルでもわかる動画解説【図解】

増大器具
この記事は約8分で読めます。

ペニス増大と言えばチントレの中でも「牽引トレーニング」が有名です。その牽引にもさらに上があり、「牽引器具」が主流になりつつあります。

牽引器具は海外が早い段階で販売を開始しており有名なものですとアンドロメディカ社が販売している「アンドロペニス」があります。それに伴い日本でも製作しようと販売されたのが「アンドロヤマト」です。日本での生産なので日本人に安心感のある製品なのですが、いざ使おうと思っても組み立てのやり方が分からない、使用方法もいまいちわからないといった男性が多くいます。

この記事では実際に使用した私が画像を使ったアンドロヤマトの組み立て、使用方法、そして装着時間を推奨カリキュラムについて徹底解説していきます。

 

動画での使用方法・装着手順はこちら

製品の内容

まずはじめにすべての部品が揃っているかどうかの確認をしましょう。

パーツが足りない、と言った場合はすぐにお問い合わせをしましょう。以下の内容はアンドロヤマトの最新モデルの「アンドロヤマトV3」を載せているので参考にしてみてください。

①アンドロヤマト本体
②アンドロヤマト・ヘッド
③初心者用ヘッド
④ロッド×8
⑤シリコンベルト×3
⑥強化スプリング×2

アンドロヤマトの長さ調節を行う

組み立て作業を行う前にアンドロヤマト本体の長さ調節を行います。この作業を飛ばして組み立ててしまうと使用時に「牽引されてるか分からない」「牽引するちからが強すぎて痛い」などと言ったことが起こってしまいます。

勃起時のペニスを測定する

まずが勃起時のペニスの長さを把握しましょう。

この長さによってアンドロヤマトの長さも変わってきます。測り方は恥骨から伸びているペニスと体を90°の角度にしてそこの長さを測定します。

アンドロヤマト公式では正座開脚計測を推奨しています。膝立ちの状態で測定するイメージです。

ペニスの測定にはもうひとつ意味があります。それは「ペニスが増大した」ということを実感するためです。


※アンドロヤマト公式参照

いつまでも測定せずに使用していると「本当に大きくなっているのか?」と不安な気持ちになってしまい、継続するのが精神的に困難になってきます。

そして測定にあたってペニスを測る体勢にも注意するポイントがあります。はじめは立ちながらの測定だったのに次は座りながら測ってしまっては数値にばらつきが出来てしまいます。ですので測定の時は毎回同じ体勢で測るようにしましょう。

ロッドを加えて長さを変更する

測定が終わったらアンドロヤマトの大きさを自分に合ったサイズに変更しましょう。

アンドロヤマトに同梱されているアルミ製の棒状の「ロッド」と呼ばれるものを使い長さを調整します。

ただ、説明書にも公式サイトにも「自分にあった長さ」としか書いていないのでアバウトな説明で正直当てになりませんでした。

ですので私はアンドロペニスの推奨している長さを参考にして使用しました。

アンドロペニスですと「勃起時の長さから4cm引いた長さ」を推奨しているので「自分に合った長さ」がピンとこない場合はこちらを参考にしてみてください。

本体の組み立て

長さ調整が終わりましたら次にアンドロヤマトの組み立てに入ります。

ヘッドにシリコンベルトを付ける

まずはチューブ状のシリコンベルトをアンドロヤマトのヘッドに装着します。

3つ穴の開いている左右にシリコンベルトを通しましょう。

右がチューブを通した図です。

ヘッドをアンドロヤマト本体に装着

シリコンベルトをヘッド部分に装着したら次にヘッドをアンドロヤマト本体と合体します。

そのときに注意点なのですが右の画像を見て分かる通り、左の白い円になっている部分を見ると円の左側が若干尖っています。

この尖った方を下側に。つまり装着した時に足側になるようにヘッドを合体します。

この注意点を意識して組み立てを行ったらアンドロヤマトの完成です。

 

アンドロヤマトを装着する

アンドロヤマトが完成したらいよいよペニスへ装着します。

カリ部分をシリコンベルトで固定する

まずはカリ部分が先ほどのシリコンベルトに来るようにペニスを挿入します。

シリコンベルトを引っ張る

続いてヘッド裏のシリコンベルトを引っ張りカリ部分を締め、ペニスを固定します。このときベルトによる締め付けが痛くならないようにしましょう。

外れないようシリコンベルトをロックする

最後にヘッドの裏側のベルトロック部分にシリコンベルトを固定します。あとは手を放しても牽引状態を維持することが出来ます。

これでアンドロヤマトの組み立て方法と使用手順は終わりです。

アンドロヤマト公式にも装着手順がありましたのでこちらの説明でわかり辛い場合はそちらも参照してみてください。

アンドロヤマトの装着時間

使用方法はこれで分かりましたが牽引器具で重要なのが毎日継続して使用するということです。

使用方法がわかっても一日にどのくらいの時間付ければいいのか、牽引器具の長さの調節は初めのままでいいのか。様々な疑問が浮かんできます。

アンドロヤマトはそういった男性の疑問にも答えられるよう独自のカリキュラムを組んでいます。アンドロヤマトの製品に同梱されている説明書ですと詳細まで書かれていなくて非常に理解しづらいのでアンドロヤマト公式のほうを見ましょう。

ですがアンドロヤマト公式の説明もかなりアバウトなので私が使用していた時、正直参考にしづらいと感じました。まずはアンドロヤマト公式をもとに説明していきます。

アンドロヤマトの根元にあるメモリをもとに長さを増やしていきます。

1日目~20日目は「30分に一度20分の休憩を取れば、2時間以上緩く1メモリ(目盛)付近で装着できる」

使い始めの20日間は牽引器具への慣れが目的となります。

20日目~2ヶ月目は「45分に一度10分の休憩を取れば、3時間以上適度なテンション2メモリ(目盛)付近で装着できる」

この時期には牽引にも慣れてきていてこの2ヶ月目あたりで少しずつ増大効果が出てきている頃のようです。

3ヶ月目以降は「1時間に一度5分の休憩を取れば、4時間以上適度なテンション3メモリ(目盛)付近で装着できる」

ここまでくれば6時間でも9時間でも装着することが出来ますが必ず1時間に一度は休憩を、2時間に一度は取り外すよう注意喚起があります。

私が公式サイトの使用カリキュラムを見てすぐに感じてしまったのが不安でした。公式の説明なのに「思います」「ようです」など説明ではあり得ない不安を感じさせる文章が含まれています。この説明を参考にしていいのか使用前から不安でいっぱいでした。

ですので私はこういった不安を無くすため、アンドロペニスのカリキュラムを参考にしました。

V3とLightの比較

アンドロヤマトV3とLightの比較を分かりやすく表にしてまとめました。

V3 Light
強化スプリング 有り 無し
ロッド アルミ製
10・25・50mm
樹脂製
18mm
シリコンベルト 3本 1本
ロック機能 有り 無し

まず強化スプリングの有無、そしてロッドの長さの種類が違うのとロッドがV3はアルミ製でLightは樹脂製でできています。シリコンベルトの数にも差があり、さいごにロック機能にも差があります。

牽引器具はすべてに共通して連続装着時間について注意書きがあり器具を外してペニスを休憩させる必要があります。

これはアンドロヤマトも例外ではなくカリキュラムに従い休憩を挟む必要がありますがシャフト下部を押し込むことで装着したままペニスを牽引するちからを無くすことが出来る「ロック機能」が付いています。

なのでわざわざ器具を付けて外してという作業が必要なくなります。

本当にペニス増大を目指すなら

両方使ったことがあるので分かりますが本当にペニス増大を目指すならアンドロペニスをおすすめします。

医学的に効果が認められており、効果も実験から実証されています。

さらにアンドロヤマトは「アクセサリー」にジャンル分けされていますがアンドロペニスは「医療器具」としっかり医療として分類されています。

ここまでアンドロヤマトの組み立てや使用方法を説明してきましたが私は最初のアンドロヤマトの本体の長さ調整から不安な気持ちがありました。牽引にもっとも長さ調整をそんなアバウトなやり方でいいのか?という気持ちからやり方をネットで色々アンドロヤマトのやり方が明確で分かりやすいと感じました。

そして装着時間の使用カリキュラムについても同様でふわふわした説明はもう嫌になりアンドロペニスを参考にしました。

ただアンドロペニスの長さ調整も使用カリキュラムもアンドロペニスを使用した場合を想定しているのでアンドロヤマトでしっかりそのペニス増大効果が出るのか分かりません。ですので私は積もり積もった不安もあり、早い段階でアンドロペニスに使用を変更しました。

医療に基づいて設計された製品と大きな差がありますし、からだの一部、ましてやペニスという重要な部分に使う器具なのでもっと慎重に選ぶべきという気持ちを後から感じました。私が使用した記録を付けた記事があるのでこちらを参考にしてみてください。

アンドロペニスの体験レビューはこちら

 

また、アンドロ系のエクステンダー製品をランキングにて紹介していますのでご覧ください

コメント

タイトルとURLをコピーしました