ペニス増大ポンプを使ってペニス増大を目指す男性が増えてきた中、どうしても邪魔をしてくるのが「フグる」という症状です。
ネットで調べると皮が伸びたような画像や痛そうなものまで出てきますがなかなかその対策法が出てきません。この記事ではフグるという症状に対してどういったアイテムが役に立つのか評価別で紹介していきます。以前、私が書いた記事では対策方法は書いたものの対策アイテムに関して書けていなかったのでこの記事で細かく書いていきます。
「フグる」とは
「フグる」とはむくみの一種です。
ペニスに水分が溜まっていってしまい、皮が伸びてペニス自体がパンパンに膨れ上がってしまう状態のことを指します。その見た目が膨れ上がったフグに似ていることから「フグる」と呼ばれています。
亀頭下部の竿部分が水ぶくれのように膨れ上がるのが特徴です。2、3日で元には戻るのですがその間、痛みを感じるといった事例が多く報告されています。
数日で治るとはいえいたみがあるい上、ペニスが普通ではありえない形状になっているので看過できない状態ですので注意が必要です。アメリカのクリニックでもペニスのむくみや腫れを重くとらえ、警告を発しています。
主にペニス増大ポンプを使用した時になってしまう症状です。備えあれば憂いなしという言葉があります。個人差はありますので全員が全員この症状に陥るわけではありませんが対策をしておいて損はありません。
以前、私が書いた記事でフグる症状の対策を書いているので参考にしてください。
フグるという症状は軽視しない
2,3日我慢すれば元通りになるんだから平気。と思っているひとが多いです。
ですがこのフグる状態を何度も繰り返してしまうと皮が伸び切って戻らなくなってしまい伸びたままになってしまったり、皮が伸びたことで雑菌が溜まりやすくなり「悪臭の発生」「細菌の繁殖」など様々なデメリットを生んでしまうので決して軽視しないようにしましょう。
また、なんと言ってもトレーニングを休まなければなりません。
フグり対策アイテムおすすめ順
ここからはフグり対策を数多く試してきた私が実際に使ってみて効果があった、これはおすすめできるというアイテムを星を使っておすすめ順で紹介していきます。
おすすめ度:★☆☆
- ガムテープ
- セロハンテープ
まずはフグり防止おすすめ度、星1のテープです。ガムテープとセロハンテープですがこのふたつはおすすめしません。このふたつにも差があり順位でいうとセロハンテープが上でガムテープが最下位になります。
セロハンテープは皮膚に触れる部分を粘着のない裏側に、その上に通常通り巻き付けることで皮膚に粘着部分が触れるということを避けられます。こんな回りくどいことをしている理由はこのふたつは皮膚に貼るという面で相性が良くないからです。
肌に優しくなく貼る時間の長さによってはかぶれてしまう恐れがあります。貼る場所がペニスであればなおさら気を付けなくてはいけません。
おすすめ度:★★☆
- ビニールテープ
- ボンテージテープ
つぎのフグり防止おすすめ度はおすすめだけど難ありという星2になります。
ビニールテープにボンテージテープは非常に固定力がある上、勃起前に巻く場合、巻く量によってはペニスの形が固定され普段のペニスの形に勃起しなくなります。そのくらい強力なテープです。順位でいうとボンテージテープが上位でビニールテープが下位になります。
しかし、すこし悪い部分もありふたつとも粘着力が高く剥がす際に少し痛みがあります。急いではがしてしまうと本当に痛いのでゆっくりはがしましょう。
豆知識ですがドライヤーなどでテープやシールを温めると粘着力がなくなり剥がしやすくなります。手間ではありますが試してみてください。
おすすめ度:★★★
- 医療用テープ
- テープ同士がくっつくテーピング
- コックリング
- シリコンスリーブ
最後にフグり防止で一番おすすめできる星3になります。
まずは肌に優しい①医療用テープになります。ここからは品名になってしまいますがカブレステープがおすすめです。このテープは医療が目的で使われているので肌への悪影響が少ない上、剥がしやすい素材で作られているので剥がす際の痛みを軽減することが出来ます。
次に②テープ同士がくっつくテーピングです。調べたらいくつか出てきますが「ProFits テープどうしがくっつくテープ」「シールテープ」がおすすめです。ProFitsはスポーツに使われるサポーターを販売していて皮膚のことも考えられています。
シールテープは耐熱性や耐薬品性があり丈夫な上、剥がしやすい素材なので丈夫さと剥がしやすさのふたつを兼ね備えています。
ここまでくると後は個人の使用感によって左右してきます。これら3つを貼ってかぶれてしまったり剥がす際にすごく痛かったということはなかったのでどれもフグり防止にオススメできます。
③コックリングはカリ首辺りに装着するシリコン製かゴム製のものがおすすめです。ペニスが少し締め付けられるあたりのものを選びましょう。長い間、使用するのを考えるとシリコン製のものが長持ちしやすくおすすめになります。
④シリコンスリーブです。ネットで調べると分かりますがトイレットペーパーの芯よりも少し長い筒状で販売されています。ですので自分の必要としているサイズでカットすることで少しずつの消費ができ、長期間の使用を想定したら安価で済みます。
おすすめ度:番外
最後に番外を紹介します。
番外の理由は自作のフグり防止アイテムなので市販には売られていないので番外にしました。
色々試した結果、フグり防止は出来たのですがどうしても装着に時間がかかってしまうのがネックです。ほとんど毎日使用するとしたらその時間を以下に短縮できるかで所要時間が変わってくるので今より装着が簡単にできるより良い改良を模索しています。
フグりの危険性を0にしたいなら
対策は出来ていてもやはりフグる状態に陥りたくないですよね。
そう言うひとは吸引タイプではなく牽引タイプのものを使用するようにしましょう。牽引は直接縦に引っ張るので横への引っ張る力がない、つまりフグる危険性が0になります。牽引タイプのものを使うことで皮が伸びたり悪臭を漂わせてしまう心配がなくなるので安心して使用することができます。
ですが、牽引タイプのペニスエクステンダーにも様々な種類があって選択に悩んでしまう人が多いです。その結果、自分に合ってないもの、効果のない粗悪品などに手を出してしまいがちです。
医学的に信頼されていて様々な臨床実験を行っている安心できるアンドロペニスがおすすめです。
引用:アンドロメディカル公式
医学的に全世界から信頼と支持を得ているため非常に安心して使うことができます。しかも開発された医療器具はすべて数多くの臨床実験を行っており、アメリカ泌尿器科学会、欧州泌尿器科学会など数々の成果と実験結果ののちに販売しています。
ここまで医学的根拠がありながら世界から支持を得ている商品は他にありません。どの牽引タイプの商品を選べばいいか迷う、安心して使いたいという場合はアンドロペニスがおすすめになります。
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