ペニスを増大したいという人が必ず迷うのが「牽引式」「気圧式ポンプ」「水圧式ポンプ」のどれを選ぶかです。
この記事では「水圧式ポンプ」で世界一ポピュラーなbathmate®が販売している「ハイドロマックスエクストリーム(ハイドロエクストリーム7)」の使い方、内容、注意事項などを細かく解説して行きます。
通常バージョンの体験談はこちらで紹介しています。
製品の内容
はじめにハイドロマックスエクストリームにどういったものが入っているの説明します。
① 本体
ハイドロマックスエクストリームの本体です。本体のシリンダーの中に赤色のチューブが入っていますので中から出しましょう。
② ハンドポンプ
通常のハイドロマックスにはないハンドポンプがついています。これはハイドロマックスエクストリームにのみ付いています。
③ 鍵
三桁の南京錠です。
④ シャワーストラップ(測定メジャー機能付き)
シリンダーを固定する際に使用するものですが長さを測定することができる目盛りもついているのでペニスの長さをいつでも測ることが可能です。
⑤ クリーニングブラシ
本体シリンダーの奥の方はどうしても手では洗浄することが難しいのでこのブラシを使う事でしっかり奥まで洗浄することができます。
⑥ 抗菌クリーナー
使用前、使用後共に活躍する抗菌クリーナーです。
⑦ ロゴ入りタオル
タオル自体は普通のものですが普段使っているタオルをこういったペニス関連に使いたくない、分けたいという人には非常に重宝します。
⑧ 説明書
各国の言語で使用方法や注意事項が書かれています。さらにチントレでお馴染みのジェルキング用のローションが1回分付属しています。
⑨ 専用キャリーケース
皮のような質感ありスマートでがいけんだけを見たら非常にかっこよく、中にハイドロマックスが入っているかなんて1ミリも想像できないようなケースとなっています。
使用手順
はじめにハイドロマックスエクストリームは水圧式ポンプなのでお風呂、またはシャワーに入った時の使用を想定しています。
手順1 シリンダーをロックする
ハイドロマックスの先端にある黒い突起物ですがこれで中の水が出てこないようにロックすることが出来ます。
やり方は簡単で少しだけ押し込みつつ、左右のどちらかに移動させます。そうすると目で見てもわかるようなほど移動させた方向に黒い突起物が傾きます。傾いたのを確認出来たらロック完了です。
傾いているか分からないといったときは黒い突起物を真ん中に戻してみてください。傾いていた場合は真ん中に戻す瞬間に「カチッ」という音が鳴りとロックが解除された状態になります。
ちなみにこの黒い突起物は「ブラックピップ」と呼びます。
手順2 ハンドポンプを接続する
ロックが完了したらハイドロマックス本体とハンドポンプをチューブを使って接続しましょう。
赤いチューブの接続部分が大きい方を本体に。小さい方をハンドポンプの方へ接続しましょう。
手順3 コンフォートインサートを外す
ハイドロマックスの底にあるコンフォートインサートを外します。
一見わかり辛いですがこの灰色の部分が引っ張ることで外れます。壊れたわけではないので安心してください。この灰色のパーツをコンフォートインサートと呼びます。
手順4 中をお湯で満たす
ハイドロマックスの容器の中をお湯で満たします。
満タンまで溜まったら先ほど外したコンフォートインサートを取り付けます。着けたままでもお湯は入れることはできますが着けた状態でお湯を入れるとコンフォートインサートの周りに空気が残ってしまいますが、実際には、外さなくても利用を始めることは可能です。
手順5 容器にペニスを挿入する
お湯で満たされた容器についに挿入です。しっかり奥まで挿入し、ペニスの根元付近の皮膚に密着する状態を作ります。このとき一度しっかり睾丸は下に引っ張っておきましょう。
手順6 吸引する
本体を真っすぐ体の方へと意識しながらポンピングしていきます。
この状態でハンドポンプをプッシュしましょう。そうすることでハンドポンプの根元の方からシリンダー内部の水を取り出すことができます。このときペニスが引っ張られるような感覚になればしっかり吸引されている証拠です。
先ほどの手順5でしっかり睾丸を下に引っ張っていないとポンピングの際に睾丸もいっしょに吸引されてしまいます。そうなった場合は考えたくもありません。少なからず、作業はいったん中止して初めからやり直さなければならない上、確実に痛みを感じることになります。
くれぐれも睾丸もいっしょに吸引されないように注意しましょう。
手順7 取り外す
吸引のチントレが終わったらハイドロマックスを取り外します。
シリンダー先端のバルブを回転させ押し込むことで空気が入り吸引状態が解除されます。これでハイドロマックスを安全に取り外すことができます。
ハイドロマックスの使用後はを石鹸やボディソープなどを使い、パーツごとでしっかり洗いましょう。乾かすときはしっかりタオルで拭いて直射日光は避けるようにします。
装着時間のベストカリキュラム
次に装着時間と増大効果を最大限にするカリキュラムについてbathmate公式が提示している説明を踏まえて解説します。
ウォームアップをする
はじめの説明でハイドロマックスエクストリームはお風呂やシャワーの際に使用することを前提としていると説明しましたが、これには大きな2つ理由があります。
1つ目は水圧式ポンプですので主に水を多く利用します。ですので風呂場の方が水浸しになる心配もありません。
2つ目はウォームアップ効果です。チントレをする際にはじめにペニスを温めておくと効果が増大します。その効果はハイドロマックスでも同様にありますので風呂場にてペニスをお湯で温めることで簡単にウォームアップする事ができます。
装着時間
ハイドロポンプは一日に15分が原則です。それ以上の使用は勃起力、血流などペニスの状態を考慮すると効率的に効果が得られない、むしろデメリットを生んでしまうこともあるのでしっかり守りましょう。
そして連続装着時間ですが5分となっています。5分経ったら一旦器具を外し、ペニスを2分ほど間サージし、そこから再度装着する。これがハイドロマックスの真空状態での流れになります。この一連を3度繰り返し合計で15分の吸引をします。
使用頻度は一週間に3回以上が推奨されています。
使用に当たっての注意点
ハイドロマックスの使用に当たって気を付けなければいけない注意点を紹介します。
注意点① 陰毛は短くカットする
陰毛が長すぎるひとはカットする必要があります。
ポンピングの際に陰毛が邪魔でハイドロマックスの根元がうまく肌に密着せず真空状態が作れない場合があります。ですので長すぎる場合はある程度カットする必要がありますので注意しましょう。
注意点② 睾丸巻き込みに気を付ける
上記の説明でも記述しましたがポンピングで吸引するときペニスといっしょに睾丸も巻き込んでしまい痛かったという報告がありました。
これはウォームアップをしっかり行っていない、もしくは吸引前に睾丸を下に引っ張っていないために起ってしまいます。ですので急いでいてもこのふたつはしっかり行うように意識しましょう。
注意点③ 万全の状態で取り組む
ペニスに傷が出来ている、別のことをしながら、アルコールを摂取しているなど使用に当たって様々な弊害があります。
ハイドロマックスの使用時は使用にのみ集中できる万全な状態で取り組みましょう。
ハイドロマックスシリーズの違い
この記事で紹介しているものは「ハイドロマックスエクストリーム」です。
このハイドロマックスエクストリームは通常版の「ハイドロマックス」のバージョンをグレードアップしたものになります。実際にこの2つにどれほどの差があるか解説して行きます。
ハンドポンプの付属
ハイドロマックスエクストリームには通常のハイドロマックスに無いには「ハンドポンプ」がついています。
このハンドポンプは吸引状態にする際に片手だけで水を抜く事ができるメリット。
吸引力を微調整する事ができる。そして通常のハイドロマックスより吸引力が強いのでよりペニスの増大化が期待できるというメリットがあります。
使うのがハイドロマックスよりも非常にラクでした。
ちなみにこのハンドポンプは単体の購入ができません。なので通常のハイドロマックスを購入してハンドポンプを別で購入するという事ができないです。
付属品の違い
先ほどハイドロマックスエクストリームにどんなものが付いてくるのか解説しましたが通常のハイドロマックスはハイドロマックス本体と説明書の2つしかついていません。
①本体
②説明書
ですのでシリンダーの中を洗浄する事ができるスポンジやタオル、抗菌クリーナーなどはハイドロマックスエクストリームのみの付属品となります。
こっちで道具を用意したくない、ハイドロマックスの購入のみで完結したいという場合にはハイドロマックスエクストリームがおすすめです。
まとめ
ここまでハイドロマックスの使用方法、手順、そして使用にあたってのスケジュールについて説明してきました。
ハイドロマックスエクストリームは通常のハイドロマックスとは吸引力も違いますのでペニスのサイズアップを非常に期待できます。
安く無い買い物ですのでどちらを買うか迷ってしまいますが通常のハイドロマックスを買って後になってハイドロマックスエクストリームが欲しくなってしまった場合のことを考えるとはじめからこちらのハイドロマックスエクストリームだけを購入した方が出費は少なく済みます。
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