ペニス増大というキーワードで医学的にも認められており、世界中から支持を得ている製品と言えばまずはじめに「アンドロペニス」が来ます。そのペニス増大効果は臨床実験からもわかる通り実証されているので非常に期待できます。
いざ、購入して使ってみようと思ったら牽引器具を一度も使ったことのない人だと迷ってしまうことが多々あります。
この記事ではアンドロメディカル社の提示してくれる説明書を踏まえて使用手順について画像を用いて解説していきます。
動画組み立て・使用方法
製品の内容
まずはじめにすべての部品が揃っているかどうかの確認をしましょう。
以下は「アンドロペニス・プロ」というアンドロペニスのなかで一番スタンダードな製品を載せているので参考にしてみて下さい。
①アンドロペニス本体
②アンドロペニス・ヘッド
③ロッド×20
④シリコンリング×6
⑤シリコンベルト×10
⑥アンドロ・バンド×10
※私はアンドロペニス・ゴールドを購入したので撮影時、本体のみゴールドになっています。
アンドロペニスの長さ設定を行う
はじめにアンドロペニスを装着する前に必要な手順から説明していきます。この手順を飛ばしてしまうと「うまく牽引できない」「牽引のちからが強すぎて痛い」と言ったことが起こってしまいます。
勃起時のペニスを測定する
まずは勃起時の自分のペニスの長さをしっかり把握しましょう。
測り方は恥骨から伸びているペニスと体を90°の角度にしてそこの長さを測定します。
この長さを基にアンドロペニスの長さを調整します。
ペニスの測定にはもうひとつ意味があります。それは「ペニスが増大した」ということを実感するためです。いつまでも測定せずに使用していると「本当に大きくなっているのか?」と不安な気持ちになってしまい、継続するのが精神的に困難になってきます。
そして測定にあたってペニスを測る体勢にも注意するポイントがあります。はじめは立ちながらの測定だったのに次は座りながら測ってしまっては数値にばらつきが出来てしまいます。ですので測定の時は毎回同じ体勢で測るようにしましょう。
アンドロペニスの長さを調整する
勃起時のペニスの長さが把握出来たら次にアンドロペニスの長さを調整しましょう。
長さの調整の仕方は「アンドロ・ロッド」と呼ばれる部品を使い行います。長さを調整する計算式がアンドロペニスには設定されていてその計算をもとにロッドを追加し長さを変えていきます。
説明書でも記載されています「勃起時の長さから4cm引いた長さ」に合わせることでより効果的に自分に合った牽引をしてくれる長さに設定することが出来ます。
このロッドの長さも5mm単位で長さを変更できるため非常に細かい調整を行うことが出来ます。この計算式があれば調整について何も迷わずに済みます。
組み立てを行う
アンドロペニスの長さ調整が終わったらいよいよ組み立てです。組み立てにも注意点があるのでひとつひとつ説明していきます。
狭くなっている方を上にする
アンドロペニス本体の組み立てで注意してほしいのが根元の円になっている部分で円が狭くなっている方が上にくるように組み立てましょう。
画像を見てもらえばわかる通り右は丸みを帯びていますが左は若干丸はまるでも尖っていますよね。そちらを上に、つまり装着した時に尖っている方をあたまに、丸い方を足に向くように組み立てましょう。
ヘッドにシリコンベルトを付ける
次にヘッド部分にシリコンベルトを付けましょう。
ヘッドには3つの穴がありますが左右の穴にシリコンベルトを通しましょう。
アンドロペニスのシリコンベルトにはチューブ状のものと平タイプの二種類用意してあり、自分に合った方を使うことが出来ます。ペニスに触れている感覚は人それぞれですので一概にこっちがいいとは言えません。使い比べてみて自分に合ったベルトを使いましょう。ちなみに私は両方使い比べた結果、平タイプの方が使い勝手がよかったです。
ヘッド部分にシリコンベルトを付けるときに「アンドロ・バンド」を付けるのを忘れないようにしましょう。白い筒状のスポンジのようなものです。このバンドがあればペニスを固定するベルトの締め付ける亀頭部分の痛みを激減することが出来ます。
毎日継続するとなるとこの痛みがあるか無いかとても重要になってきます。
ペニスを保護する
アンドロペニスの組み立てが終わったら装着前に亀頭部分を保護する「シリコンリング」をカリあたりに付けましょう。
牽引によって痛みを感じる部分は根元と竿部分なのですがシリコンベルトの固定するちからによって牽引とは全く関係のないカリ付近に痛みを感じてしまう場合があります。根元の痛みはたしかに痛いですけど我慢できないほどの痛みではありませんでした。
ですがこのカリ付近の痛みは対策しなくては辛抱が必要になってしまいます。痛みが我慢できても血流が悪くなってしまったりペニスの感覚がなくなってしまったりとこういった部分でペニス増大を挫折してしまう男性が多くいます。
ただ、こういったポイントもアンドロペニスは考慮していて先ほど説明したアンドロバンドで痛みを激減することが出来ます。さらにカリ部分にシリコンリングを付けることによってより痛みを無くすことが出来ます。私はシリコンリングを付けない状態でも痛みを感じませんでしたがその上、シリコンリングをカリに付ければ痛みで挫折ということがまずないですね。
アンドロペニスを装着する
ここまでの準備が終わればさいごにアンドロペニスの装着です。
カリ部分をシリコンベルトで固定する
まずはペニスを挿入しカリ部分をシリコンベルトまで通しましょう。
シリコンベルトを引っ張る
続いてヘッド裏のシリコンベルトを引っ張りカリ部分を締め、ペニスを固定します。このときベルトによる締め付けが痛くならないようにしましょう。
外れないようシリコンベルトをロックする
最後にヘッドの裏側のベルトロック部分にシリコンベルトを固定します。あとは手を放しても牽引状態を維持することが出来ます。
お疲れ様です。これで器具の調整とアンドロペニスの装着完了です。
装着時間のスケジュールを組む
使用方法はこれで分かりましたが牽引器具で重要なのが毎日継続して使用するということです。
使用方法がわかっても一日にどのくらいの時間付ければいいのか、牽引器具の長さの調節は初めのままでいいのか。様々な疑問が浮かんできます。
ですがアンドロペニスはそういった疑問もすべて解消されるよう日々継続するための牽引カリキュラムを作っていますのでそのカリキュラムを参考に実行することで快適な牽引ライフを送ることが出来ます。
「適応期間 1日目~5日目、6日目~10日目、11日目~15日目」
「成長期間 1ヶ月~2ヶ月、3ヶ月~4ヶ月、5ヶ月以降」
アンドロペニスは適応期間という牽引に慣れる期間の中に3項目、そして成長期間というペニスが増大する機関の中にも3項目と非常に細かくカリキュラムが設定されています。使用にあたって右も左もわからないという男性でも迷うことなく使用することが出来ます。
使用期間 | 牽引器具の調整 | 一日の使用時間 |
---|---|---|
1~5日目 | 個人サイズ(初期サイズ) | 3時間 |
6~10日目 | 5mmのロッドを加える | 6時間 |
11~15日目 | 5mmのロッドを加える | 8時間 |
使用期間 | 牽引器具の調整 | 一日の使用時間 |
---|---|---|
1~2ヶ月目 | 5mmのロッドを7日毎に加える | 9時間 |
3~4ヶ月目 | 5mmのロッドを10日毎に加える | 9時間 |
5ヶ月目以降 | 5mmのロッドを15日毎に加える | 9時間 |
陰茎組織を休ませるため2時間ごとにアンドロペニスをを数分間取り外してください。5ヶ月目以降は1時間半ごとに休憩を入れるようにしましょう。また器具を取り外した際には陰茎を軽くマッサージするようにしてください。
このマッサージにによってペニスの血行が良くなりペニスが正常に戻すことが出来ます。
まとめ
ここまでアンドロペニスの使用方法、手順、そして使用にあたってのスケジュールについて説明してきました。
実際に私がアンドロペニスを使用したレビューがありますのでこちらも参考にしてみてください。
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