ペニスのサイズアップ器具、ペニスエクステンダーには様々な種類があります。その中でも世界的に有名な牽引タイプのアンドロペニス、水圧吸引タイプのハイドロマックスというものがあります。
安い買い物ではない上、からだの一部、ましてやペニスに影響の与えるものです。買って失敗しない為に重要な選択になります。
この記事ではどちらが効果があるのか、どうメリットがあるのか、私が実際に2つを使ってきてどうだったのかの体験談や貴方が何を求めているのか、ペニス増大するためにどっちを使えば良いのか説明します。
アンドロペニスとハイドロマックスの比較・特徴
増大効果について
アンドロペニス
ハイドロマックス
また、アンドロペニスにはペニス増大効果に加えペニスの角度修正効果もあるということが臨床実験にてわかっています。つまり、ペロニー病の改善が期待できるということです。ペニスの角度が気になっている人はアンドロペニスが効果的です。
ただ、力の掛け方が異なります。アンドロペニスは陰茎を牽引してペニス組織、靭帯へストレッチをかけることができるので、ペニスの長さ増大に長けています。ハイドロマックスは水圧により血流を集めて増大を促すので、アンドロペニスよりも太さ増大に長けています。ペニスに対してどちらとも違ったアプローチなので、両方とも違った効果がありますし、人によっても向き不向きはあります。
怪我のリスク
ペニス増大器具にはやり方によっては痛みを感じてしまったり怪我をしてしまうリスクがあります。こういったリスクは少ないに越したことはないですよね。
アンドロペニスも牽引器具なので牽引のために固定する亀頭下部の竿部分・カリ部分の痛みはあります。また、ぺニスの根本にも鈍痛が出やすいです。また、長時間引っ張っていると、陰茎全体が痛みが強くなります。
ですがハイドロマックスは水圧を利用しているため吸引タイプ特有の「フグる」といった危険性が少ないです。ただ、実際に確かにフグりにくいのですが、強さと時間によってフグったり、血豆のような怪我のリスクはあるので、空気圧よりは軽減されますが注意は必要です。
ちなみにフグっても数日で元に戻るので問題はないのですが、繰り返してしまうと皮が伸びてしまったり、数日器具装着ができなくなってしまうとので、対策は重要です。
ただ、アンドロペニスは治療器具として販売されているためしっかり注意書きを守って使えば怪我や痛みを最小限にすることができます。またフグったり皮が伸びてしまったりすることはないです。
価格帯・コスパ
次は価格とコストパフォーマンスについてです。はじめに両者の値段を貼ります。
アンドロペニス | ハイドロマックス | |
---|---|---|
通常版 | ¥17,800 | ¥ 18,800 |
上位版 | ¥24,800 | ¥34,800 |
価格は購入の予算によって大きく左右するので重要です。価格だけ見るとそこまで大きな差はありませんが上位版になると1万円ほどの差がひらきます。
アンドロペニスはには詳細設定のできる本体に加えアンドロコンフォート・キットというサポーターセットも付いてきます。
牽引タイプ特有のペニスに痛みを軽減させてくれるのでこれひとつで完結する優れものです。
引用:アンドロメディカル公式
ハイドロマックスはこういった明確な微調整は出来ません。ですが単純な構造なのもあって耐久性には長けています。
まず破損してしまったということはないので買い替える必要があるといった心配はありません。
引用:Bathmate公式
使用感について
使う際にどのタイミングで使えるか、1回の所要時間はどのくらいなのか。ペニスの増大にとても重要です。
アンドロペニス
ハイドロマックス
まずはじめにアンドロペニスの説明です。アンドロペニスについているペニスのサポーターのおかげで他の道具いらずで尚且つ日々継続して慣れてきたら徐々に牽引の引っ張る力を上げていくのですが、細かい力の上げ方ができるため急な力の差がなくスムーズにペニスのサイズアップが望めます。
さらにアンドロペニスには迷わずによりスムーズに使用できるようプログラミングスケジュールがあります。それに従って使用することで疑問を感じることなく使用することができました。
装着に慣れてくれば1分以内の装着ができますが、使い始めは勝手がわからず少しだけ迷ってしまいましたが丁寧な説明しも付いてきたおかげで分からない部分も解決しました。装着しながら日常生活を送ることは可能ですが激しい動きをしたら外れてしまう可能性があるので注意が必要です。
続いてハイドロマックスの説明をします。ハイドロマックスは名前からもわかる通りお風呂での使用になります。お湯によって血行を良くして効果を高める。なので使えるタイミングは入浴のみとなります。公式でも湯船の使用を推奨しています。
ですが所要時間が1日15分という驚きの短さです。筋力トレーニングのような短さですがこの15分はハイドロマックスの使用に集中する必要があります。ですので入浴中、体を洗いながらといった何かしながらは使用することができません。ただ、注意喚起に15分以上は使用しないようにとありました。私も使用時は絶対に15分を越えないようタイマーを利用しました。
どちらを選ぶべき?
ただ、アンドロペニスは牽引してペニス組織、靭帯へストレッチをかけ、ハイドロマックスは水圧により血流を集めて増大を促すので、ペニスに対して力の掛け方が異なりますね。なので、両方組み合わせて行うことも効果的です。
まとめ
アンドロペニス | ハイドロマックス | |
---|---|---|
長さ増大 | ◎ | ◯ |
太さ増大 | ◯ | ◎ |
信頼性 | ◎ | ◯ |
安全性 | ◎ | ◯ |
価格帯 | ◯ | ◯ |
所要時間 | △ | ◎ |
簡単に一覧表としてまとめました。
アンドロペニスのストレッチではペニスを引っ張ることで、ペニス組織(白膜、バック筋膜)、平滑筋、靭帯組織を緩やかにストレッチを掛けるので、ペニス増大に効果をもたらします。また、ストレッチにより微小な傷ができることにより新しい細胞の成長を促進させます。
ハイドロマックスは血流によって陰茎を内側から押しこみ負担を掛けることにより、陰茎組織の成長拡大を促進させるのです。一連の動作として両方を同時に使うことで効率的ではありますが、中途半端に両方使ってしまうなら片方をしっかりと使ってからの方がいいですね。
増大する容量を広げて、容量を埋めて増大をする図式なら「アンドロペニス」→「ハイドロマックス」の順で行うことで将来的により大きな増大期待ができます。
ただ、どちらにも片方にしかないメリットがあるので一概にこっちがいいと言えません。安い買い物ではない上、からだの一部、ましてやペニスに影響の与えるものです。ですのでしっかり見比べて自分の用途に合った商品を選ぶことで買った後に後悔することがなくなります。
もっと詳しい使用感や体験談を知りたい場合は以下を参照してください。
コメント