ペニスのサイズアップさせるにはペニスエクステンダーを使いますがアンドロペニス、メイルエッジ、ジェスエクステンダー、アンドロヤマトなど様々な牽引器具があります。
「牽引器具は痛いって聞いたけど」
「牽引って本当に効果あるの?」
ペニスをサイズアップさせたいけど牽引器具に対しての疑問が多くてなかなか購入まで踏み切れず迷ってしまっている男性が多いです。
そこで3ヶ月以上、牽引器具を使った私が牽引器具に対しての使用感を細かく説明していきます。
この記事では牽引器具は痛いのか、効果はあるのか、重要に感じたポイントなどを中心に記述させていただきます。
牽引器具の痛みについて
まずはじめに一番気になる牽引器具の痛みがあるかどうかですがはっきり言って痛みはあります。ただ、我慢できないほどの痛みではありませんでした。
これは仕方のないことなのですが牽引のために固定する亀頭下部の竿部分、つまりカリの部分に固定する部位が当たるので痛いです。鈍痛のような感じの痛みがあります。この痛みは牽引するにあたって慣れる必要があります。ちなみに私は使い始めは痛みと装着時の違和感がありましたが2週間経つか経たないか辺りで慣れてきました。
また、また、ぺニスの根本にも鈍痛が出やすいです。ただ、これはしっかりときいている証拠でもあり、長時間引っ張っていると、陰茎全体が痛みが強くなります。
痛みを早く和らげるために牽引器具を外したらペニスを優しくマッサージしてみてください。血行が良くなってはやめに痛みがひいてきます。我慢できないほどの痛みではないのでしっかりマッサージをして装着を繰り返していればだんだんと慣れてきます。1ヶ月経つ頃には装着自体にも違和感がなくもう慣れていました。
装着時間もはじめは時間がかかっていましたけど1、2分で出来るようになっていました。
牽引器具は本当に効果はあるの?
次に気になるのは牽引器具は本当に効果があるかですよね。
効果は確実にあります。
毎日、ペニスのサイズを測定してたのですがはじめの2週間はそこまでの変化がありませんでしたが1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目とだんだんと大きな変化が出てくるようになりました。
ですが今度は「個人差があるんじゃない?」という疑問が湧いてきますよね。
たしかに個人はあると思いますが牽引器具は様々な臨床実験を行っていてどの被験者もサイズアップを果たしています。(被験者ごとにサイズアップ効果と効果が出るまでの期間には差がありました)
つまり、私だからペニスのサイズに変化があったのではなく牽引器具を使用したひとにペニスの変化があったということです。下記に数多く行われている臨床実験の結果の中から3つだけ記載しますのでぜひ参考にしてみてください。
イタリアのトリノ大学で行った実験では6ヶ月間、毎日4時間器具を装着させた結果、通常時、勃起時ともに2.3cm、1.7cmとサイズアップしたという記録があります。ペニスの形状の方にも目立った問題はなくサイズアップを実現したという結果になりました。
2008年に行われた研究で被験者23名を対象に3ヶ月間ペニスエクステンダーを装着する実験がありました。はじめの2週間は1日4〜6時間、そのあとから3ヶ月の実験終了までは1日9時間着用させました。3か月後の測定で平均2.4cmサイズアップしたという結果が記録されています。
35歳の男性10人を対象に1日に12時間の装着を4ヶ月ほど継続した結果、平均3.3cmという驚異のサイズアップが成功したという実験記録があります。研究記録の備考として合併症などの問題もなく被験者全員がペニスのサイズアップに成功したと記録されています。
使用にあたって重要なポイント3選
牽引器具の使用にあたって重要なポイントを紹介します。
日々継続するのは大切
私も参考にしましたが臨床実験からもサイズアップ効果を実感するには日々、継続するのは大切です。
先ほど説明した使用感で痛みはあるが我慢できないわけではないと言いましたが牽引の際にペニスを引っ張り過ぎたら正直我慢できない痛みが走ってしまいました。我慢できない痛みでは日々、継続することが困難です。
ですので、そこまでの痛みにならないくらいの牽引をして続けられるようにしましょう。
痛いなら一旦外す、しっかり休憩をはさむ
使い始めですと慣れていなくて鈍痛を感じてしまいます。この鈍痛を我慢し続けているとだんだんと痛みが増していってしまいます。ですので痛みを我慢し続けるのではなくしっかり休憩を挟むようにしましょう。
はじめは、2時間に1回。慣れてきたら3時間に1回。だんだんと休憩時間を減らすのが理想です。ただ痛くて我慢できないときはこの休憩時間に関係なく牽引器具を一旦外しましょう。外したらペニスを優しくマッサージすることで痛みが引きやすくなります。
休憩時間を減らすのが理想ですが痛くなくても休憩は絶対に取るようにしましょう。休憩をはさまずに使用してしまうとペニスに痛みが走る上、臨床実験でもペニスに悪影響が出るということが分かっています。
1日の使用時間
いくら毎日継続できても1日の使用時間が短すぎると効果も実感しづらいです。
牽引器具の説明書きにそれぞれ1日の推奨装着時間というものが書かれていますので一度しっかり目を通しておきましょう。自分のペースに合わせて少しづつその推奨装着時間に届くようにしましょう。
私の場合ですが使い始めて2週間は1日トータルで4、5時間でした。そこからはだんだんとペニスも装着に慣れてきたので1日9時間の装着をできるようになりました。つまり、使い始めていきなり推奨時間をするのではなく順を追って時間を増やしていく事でペニスに急な負荷をかけずに、スムーズに推奨時間に到達することができます。休憩をはさまないと
以上の3つが使用時に重要なポイントです。私はこれを意識して使用した結果、効果が出ましたのでぜひ参考にしてみてください。
気を付けた方がいいNGポイント4選
ここからはやってはいけない、気を付けなければならないNGポイントの紹介をします。NGとわかっていたので私はやっていません。
長時間装着している
1日の使用時間が推奨時間をはるかに超えている使用の仕方は避けましょう。正しい使用方法あっての正しい効果が得られます。
牽引器具には即効性がありません。毎日継続することで効果が徐々に表れてきます。「すごく痛いけど大きい効果が欲しいからまだ装着したまま」「早く効果を実感したいから付けたまま」という考えはやめて毎日、しっかり休憩をはさんで推奨装着時間を満たすように頑張りましょう。
就寝時に装着したまま
就寝時に装着してはいけないということです。たしかに長い時間装着した方がペニスのサイズアップ効果は期待できますが就寝時は避けましょう。ペニスエクステンダー全般で就寝時は避けるよう推奨されています。理由は先ほど説明した通り装着にあたって休憩をはさむ必要があります。それが就寝時にはできないからです。
しっかり休憩をはさまないと痛みを感じる危険性があります。なので就寝時に装着していると痛みで目が覚めるなんてことが起きてしまいます。
運動時に装着している
装着しながらでも家での日常には影響が出ないように作られていますが運動時に牽引器具を装着するのはやめましょう。運動に限らず激しい動作をする必要があるときは避けた方がいいです。
これはペニスのサイズアップ効果云々ではなく単純に危険です。
もし、ぶつけてしまってペニスが急に引っ張られてしまったり、万が一こけてしまったりしたら洒落になりません。ですので身の安全のためにも運動時の装着は控えましょう。
アルコールを摂取しているときに装着する
お酒をたしなむ程度ならいいのですがお酒を飲み過ぎてあまりにも酔ってしまうと判断力が非常に下がり牽引器具の取り外しもままならなくなってしまう可能性もありますし、そのまま装着した状態で寝てしまう場合もあります。
さきほどの就寝時の装着したままの危険性にも繋がってくるのでアルコールを摂取する場合は事前に器具を外しておきましょう。
まとめ
ここまでペニスエクステンダー、牽引器具を使用した時の使用感と重要なポイントとNGポイントの説明をしました。
さいごにこの記事の重要なポイントをまとめます。
- 牽引器具は我慢できるが程度ではあるが痛みがある
- 個人差はあるが使用者には効果が出ている
- 使い始めはペニスに違和感があるが次第に慣れてくる
- 痛いなら無理をせず一旦器具を外す
- 一気にではなく少しずつ装着時間を増やしていく
- 休憩時はペニスを優しくマッサージする
- 牽引器具には即効性がないので日々継続するのが重要
上記の7つが重要なポイントです。
使用して3ヶ月ほど経っていますが失敗したくないので事前に調べたNGポイントは踏まずに安全に継続することができました。
毎日継続することで個人差はありますが確実に効果が出ます。効果が実感できない!とあきらめてしまうのではなく2ヶ月は続けてみましょう。こまめに測ってしまうと毎回一喜一憂してしまうので、なるべく期間をしっかりと決め測定をしたほうが精神的に安定してモチベーションを保って継続ができます。
そしてペニスが痛いときは無理に我慢する必要はありません。その時はすぐに牽引器具を外して休憩するようにしましょう。牽引する際、痛みはあるけど痛くなり過ぎないちょうどいい塩梅でペニスを引っ張るようにすることでペニスのサイズアップ効果が望めます。
実際に私がアンドロペニスを使用した詳しい体験談について
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