チントレでは、ペニスのサイズが増大したり勃起力を向上させたり、ペニスの射精コントロール機能を高めたりとメリットが多くあります。
しかし、メリットは多くあるのは事実ですが、チントレをすることによる危険な副作用や避けられないペニスへの影響があるのは事実なんです。
今回、そんなチントレで起こってしまう避けられない悲劇についてお話しをしていきます。
チントレでペニス起きる甚大な副作用7選
ペニスの色が濃い色に変色する
チントレをすることにより皮膚に摩擦だったり圧迫刺激を行われます。その際にペニスの色が変化してしまうのです。
これは研究データでも出ていて、チントレをしている人の半分以上(60%)が実感することで濃い茶色に変色していくんですね。これの対策方法は、皮に刺激を与えないことなので基本的にジェルキングやポンプ刺激をしないことになります。
皮が伸びる
ペニスの皮が少なからず伸びます。しっかりと潤滑剤をつけて皮膚の摩擦を減らすことでかなり軽減できますが、皮への摩擦を気にしなければより皮に負担をかけてしまい、皮伸びしてしまいます。
ただ、仮性包茎だった場合に、しっかりと亀頭・海綿体への負担、靭帯への負担をすることで亀頭がストッパーになり、陰茎内部が大きくなり仮性包茎が改善された人も多くいます。
ペニスの形がおかしくなる
チントレでは牽引やポンプを使った器具トレなら力も均等にかけることができますが、手を使った増大トレーニングで見直しをしないで偏りがある力で刺激を与え続けていたらペニスの増大に偏りが出てしまうことがあります。
多い例としては、ペニスの根本部分をしっかりと刺激しないことにより「ペニス根元が細く上部部分が太くなる野球バット現象」になってしまうこともあるのです。
なので、増大器具を使うか手を使う場合には、しっかりと陰茎の根本から先まで均等な圧迫力で刺激をすることが必要です。
ペニスがかぶれや痒みに襲われる
ペニスをチントレするときに使う潤滑剤が肌に対して刺激が強い物を使ってしまうと、痒みに襲われたり、火傷状態になったり、かぶれてしまったりします。
例えば、シャンプー、リンスなどは危険性高く、血流促進作用がある物でも、肌に合わないと痒みなど辛い目に襲われることもあります。
なので、なるべく人の肌に優しいベビーオイルなど製品を使うことが肌的には望ましいんですね。
血豆やふぐりでペニスの見た目がおかしくなる
チントレをしていると刺激が強すぎるとペニスの亀頭部分に大きな血豆ができてしまい見た目的にも恐ろしい状態に襲われたり、吸引刺激が強すぎると亀頭の下がぷっくりと膨らんだ「ふぐる」状態になってしまうなど2、3日はまともにペニスを触ることができない形になってしまいます。
安静にすることで元には戻りますが、繰り返しにより「皮が伸びたり」「雑菌繁殖」につながるので防止策をしっかりと取る必要があります。
時間が無駄になる可能性がある
ペニス増大の為にチントレを行なっても、数ヶ月単位で行わなければ増大しない人もいます。チントレの研究データによると平均でも2ヶ月〜4ヶ月ほどしっかりとした成果物を得る為には時間がかかるのです。ペニス組織である海綿体の長さ、白膜、靭帯、平滑筋と大きさや形に違いがあるので、本当に個人差が出てしまうのです。
なので、医学的に増大が証明されている方法を忠実に実践したとしても、中には半年トレーニングしたけど「1cmの増大だけだった」なんて人もあり得るのです。
勃起力が弱くなる
チントレでは勃起力が勃起硬度が高くなると思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。適度な負担をかけてあげることで勃起力の向上は見られます。しかし、やり過ぎてしまっているとむしろ弱い勃起力になってしまう方もいるのです。
「545人」の男性を対象にしたチントレの実験では、ごく僅かですが勃起力の低下を感じてしまったデータもあります。なので、ペニス刺激のやり過ぎに注意です。
これらの副作用が起きる可能性があることを前提にチントレは始めた方が後悔をすることがなく始めることができます。ただ、チントレの中にも効果がないチントレ、間違ったチントレ方法で行ってしまう方もいます。
なので、今回は効果が出る自力でのチントレ方法を厳選して5つにしてお話しします。
自力チントレ方法5選
では、自分の手を使ってすぐにできるチントレ方法について効果別でお話していきます。
自力ペニス牽引法
指を使いペニスを牽引することで、陰茎組織全体、靭帯にストレッチをかけて細胞の成長促進や靭帯を前に引き出すことで増大させる自力チントレ方法になります。
- 勃起させず、平常時のペニスで行なう。
- 親指、人差し指、中指の3本の指でカリを掴んで前に引っ張り続ける
- 引っ張った状態で360°回転させて全体的にストレッチをかける
- そのまま逆回転を行う
- これを1セットとして30秒〜1分ほどかけて一巡する
- 3~10セット行う
ペニス牽引法のポイントと注意点
実践動画
ジェルキング
ジェルキングでは、ペニスを圧迫してスライドさせることで、3つの血流菅にある海綿体の血液を圧迫して、大きく鍛えるチントレ方法になります。
- ペニスを半勃起状態にする
- 潤滑剤をペニスにつける
- 親指と人差し指を使用してOKグリップを作りペニスの根元を握る
- ペニス亀頭部分に向けて2~3秒ほどかけて圧を加えながら血液を送り出す
- 亀頭前で停止してもう一つの手で同じように繰り返す
- 3〜30分程繰り返し動作を行う
トレーニングなので筋力トレーニングのように一朝一夕で効果が出るようなものではありません。ですので日々継続することで正しい効果を実感できます。
自分の手でペニスにアプローチをするので細かい力加減をすることが出来るため、ペニスに怪我をさせてしまう危険性を減らせます。ですがこの力加減によりペニス増大効果にむらが出てしまい、効果を減らしてしまう可能性があります。
ジェルキングのポイントと注意点
実践動画
ミルキング
牛の乳搾りの様に根元から絞る様な手の動きによってチンコ先端まで血液を流し込み圧迫し、太さにアプローチができ、より亀頭部分に負荷をかけやすいです。
ミルキングでは、血液の逃げ道をなくすように、しっかり根元を握っておくのがポイントです。
- お尻の穴を締めて血流をチンコに流した状態から利き手の人指し指と親指で、チンコの根元をぎゅっと掴む
- 根元の方の指から亀頭にかけて順に指を増やしながら握る
- 亀頭に血液がたまった状態を、10秒程ほどキープ
- 人差し指と親指はそのまま握っていたこれを離して、5~20分繰り返す
ミルキングのポイントと注意点
実践動画
肛門開閉運動
単純な動作ですが、骨盤底筋(PC筋)を鍛えることができます。肛門開閉運動では、負担が少なく日常生活で立っている時、椅子に座っているときにでも骨盤底筋に刺激して鍛えることができますよ。
- お尻の穴をギュッと締める
- その状態で3〜10秒停止する
- ゆっくり緩める動作を繰り返す
肛門開閉運動のポイントと注意点
チントレと平行してNO系のサプリメントを飲む
アルギニン、シトルリンを含んだNO系のサプリメントを飲むことによって、血流促進に効果があるのでチントレの効果がより期待できます。
増大系サプリメントを飲んでも大きくなりません。しかし、血流促進することで勃起力を向上効果があり、チントレでの増大効果を最大限化してくれるのです。
増大系・NO系サプリメントを徹底比較してランキングにしたものがあるので参考にしてください。
ペニス牽引器具(ペニスエクステンダー)
- 平常時のペニスを引っ張り最大値に合わせ器具の長さ調整をする
- シリコンベルトを亀頭の直下に固定してストレッチをかける
ペニスの牽引自体を器具に任せることが出来るので面倒な手順はありません。
商品の装着や力加減に慣れが必要です。弱すぎる力でも効果は弱まりますし、強すぎても逆効果です。痛みが出ないけど、引っ張られている感はしっかりとある場所で引っ張り続けることが最大効果が期待できますね。
牽引器具で長時間使っているとどうしても痛みを感じます。亀頭の舌部分、根元部分、陰茎全体とやはり部分部分が痛くなります。その都度インターバルを設けて、マッサージを行い痛みが引いてきたらまた装着する繰り返していいです。
ペニス牽引器具のポイントと注意点
ペニス牽引器具は、私自身多く使っていますが、医学的に増大が認められている製品から、形を模倣したアダルト雑貨として売られている粗悪品までさまざまあります。なので、本当に増大ができる牽引器具のランキングをまとめています。
まとめ
ペニス増大に励む際に、チントレで起こりうる副作用を知っておけば、なるべく避けるためのチントレができるので、実践する前に知っておくことで失敗や後悔がなくなりますよ。
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