アンドロペニスで牽引する時に向きの方向を気にしない人がいます。下着を調節することで上向きにもできますし、下向きにもできます。
この牽引する方向によって増大率が変わってくる人もいるのです。結論どっちがいいのかと言えば、人によります。
今回、ペニスが恥骨と靭帯でどのように体内に埋まっているのか調査をして適切な方向に牽引する「LOT理論」からお話しします。
LOT理論とは
「LOT理論」は、世界最大級のペニス増大フォーラムで提唱された理論であり、多くの方がLOT理論による話題で議論されていました。
「LOT理論」ではペニスがどの様な形で埋もれて、ペニスの根元の靭帯とつながっているのかテストができますので、早速やってみましょう。
やり方は簡単です。
- 勃起前のペニスを前方に引っ張りどの角度で、お尻の穴を締めてペニスが体内に引き込まれる感覚があるかどうかです。
- ペニスを真上(垂直)12時方向〜真下の6時方向でペニスを引っ張ってどの方向でお尻を締めてどの角度で一番引っ張られないのか、数回角度を変えて試してましょう。
- 引っ張られる・引き込まれる様な感覚が無かった角度が「LOT値」になります。
結果は、
- 12時方向近くの方が引っ張られない「高LOT」
- 6時方向近くの方が引っ張られない「低LOT」
高LOTなら下向の方向に牽引をするとより牽引増大効果があるとされており、低LOTなら上方向に牽引をするとより増大効果があるということです。
これは、臨床データはありませんが、多く注目されてきた議論でありこれによって成果を感じている海外チントレーニーは多くいます。
なので、自分の「LOT値」を確認して自分に適した方向に牽引することでより成果を得やすいということです。因みに「高LOT」の方が増大率が高いとされています。
片方向だけに牽引するのではなく両方牽引しよう
「LOT値」の方向に牽引することで、牽引されやすいとしていますが、他の実践者達によって一つに偏るよりも様々な方向性に牽引する方がメリットが多いとされています。
アンドロペニスを装着し続けていると根本部分である靭帯が引っ張られて鈍い痛みが発生してしまいます。
一方方向に牽引をし続ける方が痛みが増していくので、方向性を変える方が痛み抑制につながります。
なので上方向に牽引をしていたら、休憩を取ってから下方向に牽引をした方が効率的に装着し続けることができます。
また、様々な方向性に牽引をした方が血流も良くなり靭帯へのアプローチもより可能なので、方向性の使い分けは大切です。
なので、LOT値で主軸にする牽引方向を定めるのはいいのですが、どちらとも意識的に使い分けることが大切です。これはアンドロペニスでお話ししましたが、ペニスエクステンダー・牽引器具全般で同じことが言えます。
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