ファローサンフォルテの使い方!動画・画像で分かる徹底図解

増大器具
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日本で知っているひとは少ないがペニス増大効果は各国から認められている「ファローサンフォルテ」ですが購入したはいいものの従来の牽引器具とは違い、使い方が分からないといったひとが多くいます。

この記事ではファローサンフォルテ公式が提示している説明書をを踏まえた上で使用手順について画像を用いてよりわかりやすく解説していきます。

 

ファローサンフォルテの装着実践動画

 

製品の内容

まずはじめにすべての部品が揃っているかどうかのしっかり確認をしましょう。

ファローサンフォルテ、ファローサンPlus+を別々で紹介します。

ファローサンフォルテ

①カップ
②吸引ポンプ
③ベルト
④シリコンスリーブ
⑤シリコンヘッドプロテクト

ファローサンPlus+

①牽引器具
②ロッド×8
③シリコンヘッドプロテクト

ファローサンフォルテの使い方

いよいよ使用手順です。

ですがファローサンフォルテの使用にあたって前もってベビーパウダーを購入しておきましょう。ファローサンフォルテははじめからシリコンスリーブにベビーパウダーが付いていますが2,3回使用してしまうとベビーパウダーが落ちてしまいます。

落ちてしまったら次からは自分でベビーパウダーを塗るようにしましょう。これがあるだけでペニスへの負担が減り、痛みを感じる、怪我をしてしまう、と言った危険性を減らすことが出来ます。

装着準備

まずは装着する前の準備です。

ここを怠っては装着時に不具合が起きてしまいますのでしっかり準備をしましょう。

手順① ベルトを最長まで伸ばす

まずはじめにベルトを最長まで伸ばしましょう。

バックルを動かして最大まで伸ばしたら次に進みます。

手順② カップを選びシリコンスリーブを装着する

カップとシリコンスリーブの種類は3つずつあり、それぞれS、M、Lに分かれています。カップは自分の亀頭がしっかり入るもの、シリコンスリーブは測定器を使い自分の竿の太さに合ったサイズを選択しましょう。

カップにあらかじめシリコンスリーブが付いていますがMカップにはMスリーブ、LカップにはLスリーブが装着されています。もしLカップにMスリーブを組み合わせたい場合は一度、カップとスリーブを外しましょう。

違うサイズ同士のシリコンスリーブ装着の際、切れたりしないか不安あるかもしれませんがシリコンスリーブはとても丈夫な素材でできているのでそう簡単には切れたりしないので安心して装着できます。

ですが不安があるなら通常通り、MカップにはMスリーブというように同じものを使用すれば間違えありません。

選択したカップにシリコンスリーブを装着していきます。このときシリコンスリーブをカップに深く被せてしまうとシリコンスリーブに傷がついてしまう可能性があり破損しやすくなってしまうので丁度いい深さで被せるように注意が必要です。

そしてこのカップに被せたシリコンスリーブを使用前のコンドームのように丸めていきます。カップに重なるまでシリコンスリーブを巻き続けていきましょう。

サイズの選択ですがMかLか微妙な間のサイズの場合小さいサイズを選択しましょう
装着したら分かりますが大きい場合、使用中に隙間が出来てしまうことがありそこから空気が入ってしまいます。こうなってしまうと真空状態が台無しです。

手順③ シリコンヘッドをペニスに装着する

シリコンヘッドプロテクトをペニスに装着します。

亀頭がしっかり奥にフィットするようにしましょう。装着後、シリコンヘッドの中に空気が残らないようにすることが重要です。

これで装着準備は完了です。

装着手順

装着準備が終わればいよいよ装着になります。

手順① ペニスにカップを装着する

シリコンヘッドを装着しまま亀頭をカップ奥に収めます。

そうしたらカップに装着したシリコンスリーブをコンドームのようにペニスに巻いていきます。

手順② 吸引ポンプで真空状態にする

カップの先端に吸引ポンプを装着し、吸引ポンプを捻りましょう。

カップに書かれている吸引マークに合わせて吸引を開始します。吸引は至って簡単でポンプを押して離してを繰り返すだけで吸引をしてくれます。

吸引後、もう一度捻り、吸引マークから南京錠のような鍵マークに合わせましょう。そうするとカップ内の空調を維持することが出来ます。つまり真空状態を作ることが出来るということです。

これで真空状態の作れました。

手順③ ベルトでペニスを牽引する

ベルトについているリングをペニスの根元まで通します。

そして、伸びているベルトを腰に1周巻き付けカップに付いている張力クリップにベルトの先端を接続します。次にベルトを締めていきペニスを牽引します。張力クリップが緑になるまでベルトを縮めていきましょう。

このとき、ペニスが斜め上を向いているようにしてください。真横になっていると体勢を変えたり座ったりするとベルトがずれてしまい強い力で引っ張られてしまう恐れがあります。

これで装着完了です。

外すときは

ファローサンフォルテを外すときはまずベルトを緩めていきましょう。

そして吸引ポンプを先ほどまでとは反対側に捻り、矢印マークに合わせることで自動的に真空状態が解除されます。これで器具を外すことが出来ます。

ファローサンPlus+の使い方

次にファローサンPlus+の使い方について説明してきます。

特に複雑な手順もなく装着準備までは通常のものとすべて同じなので上記の装着準備を参考してください。

まずははじめに牽引器具本体のロッドを追加していきます。

ロッドの長さの基準ですが勃起していない状態のペニスより5cm長くなるようにロッドを追加しましょう。そしたらペニスを通常と同じように装着します。(装着手順②まですべて同じです。)

次にその状態のペニスを牽引器具本体に挿入します。牽引器具の先についているクリップをカップの先端にはめたら装着完了です。これにより従来のシリコンベルトの締め付けによる痛みがなく牽引することが出来ます。

外すときも同じように吸引ポンプを反対側に捻り、矢印マークに合わせてから器具を外していきましょう。

装着時間のスケジュールを組む

使用方法はこれで分かりましたが使用方法がわかっても一日にどのくらいの時間着けていればいいのか、牽引器具の長さの調節は初めのままでいいのか。様々な疑問が浮かんできます。

ファローサンフォルテ公式ではまず装着初日は1時間以上は装着しないようにと注意喚起があります。何故かというと器具の素材が肌に合わなかったり、いきなり大きい刺激を与えてしまうとペニスが耐えられず痛む可能性があるからです。ですので初日は無理をせず、長時間の装着は避けましょう。

翌日、ペニスに目立った悪影響が出ていなければ続けていきましょう。2日目から8日目は初日より1時間装着時間を延長してみましょう。この1週間でペニスを牽引に慣らしていきます。1週間が明けたら無理のないようにさらに装着時間を伸ばしていきましょう。

最終的な装着時間は1日8時間を推奨していますが8時間でなく2時間前後でも日々継続することでしっかり効果が表れてきます。何より重要なのは継続することです。無理なペースで装着してもペニスに悪影響が出てしまう恐れがあるので少しでも痛みや違和感がある場合は一旦器具を外しましょう。ベストな状態でペニス増大を目指していきましょう。

ちなみに実際に私が使用した時は8時間以上は普通に装着することが出来ました。帰宅して3時間、睡眠時に5時間装着するなど分割することで簡単に8時間は達成することが出来ます。

下半身にはたしかに装着の違和感があるが痛みがないように設計されているため「痛みで着けていられない」ということには一度もなりませんでした。

「牽引=痛みの我慢」というイメージが変わった瞬間で使用していた時ひとりで感動してました。

まとめ

ここまでファローサンフォルテの使用方法、手順、そして使用にあたってのスケジュールについて説明してきました。

すこしでも分かりやすく説明できていれば幸いです。

こまめに測ってしまうと毎回一喜一憂してしまうので、なるべく期間をしっかりと決め測定をしたほうが精神的に安定してモチベーションを保って継続ができます。

実際に私がファローサンフォルテを3ヶ月使用したレビュー記事がありますのでこちらも参考にしてみてください。

ファローサンフォルテの体験レビューはこちら

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