ペニスのサイズは男性であればだれもが気になってしまいます。
身長が伸びていた時期にペニスもともに大きくなっていました。ですが現在はもうペニスのサイズに変化がなく感じてきているはずです。小さいころに比べると確実に成長しているペニスですが大人になってからさらに大きくすることが出来るのでしょうか?先に結論を言うとペニスのサイズアップは大人になってからもできます。
この記事ではいつまでペニスは成長するのか、平均サイズはどのくらいなのか、そして成長が止まってもペニスをサイズアップさせる方法を説明します。
ペニスの成長タイミングは?
ペニスの成長するタイミングは人間の成長期とほぼ同時になります。
成長期のタイミングでテストステロンと言われる男性ホルモンが多く分泌されて男性らしい骨格、筋肉量など男性らしさを形成してくれます。このテストステロンの分泌により身長及び、ペニスが成長します。
男性の成長期は主に9歳~14歳後に始まり、そこから約5年の間飛躍的に成長していきます。ペニスの成長は少し遅延があり11歳中頃と言われています。
2010年にAmerican Medical Associationが行った調査によると、ペニスのサイズは11歳から15歳ごろまで飛躍的に成長し、19歳ごろには成長が止まってしまうことが多いというデータがあります。身長と同じで成長期が終わっても微妙に大きくなるということはありますが飛躍的な成長は19歳ごろで止まってしまうようです。
日本のペニスの平均サイズ
成長が止まったてしまったあたりで気になってくることは他の人のペニスと比べて自分のペニスの大きさはどうなんだろう?一般的なペニスのサイズは?
こういった疑問がだんだん生まれてきます。
この疑問には男性なら一度は聞いたことがあるあのTENGA社の調査によると男性50万人以上を対象に行った調査の結果があります。
長さ | 亀頭の直径 | 竿の直径 | |
---|---|---|---|
平均 | 13.56cm | 3.53cm | 3.19cm |
ペニスのサイズを測定するときはしっかり勃起した状態のものを測るようにしましょう。長さが13cmほど、もしくはそれ以上ある場合は特に気にする必要ないですね。ですが13cm未満ですと他の人と比べたり、少し気になってしまいがちです。
ペニスが小さくなることも?!
ペニスが小さくなるのは歳を重ねてから起きてしまう現象です。
若いころのような活力がなく勃起力の低下、勃起の維持力、そして勃起する頻度が下がることによってペニスがだんだんと勃起しない状態になれていってしまい、以前よりも小さくなってしまいます。
これは先ほど説明したテストステロンの分泌量が大きく関係していて歳を重ねるとテストステロンの分泌量が減ってしまいます。ですので男性ホルモンの分泌が減少、活力が減り性欲が湧きづらくなってしまい、その結果勃起しづらくなってしまうのです。
ですがペニスへの血液のたまる量の増大、血流を促進、刺激を継続することでこれらの現象に対して予防することが出来ます。
ペニスをサイズアップする方法
ペニスが小さい、成長が止まってしまったと言ってペニスのサイズアップを諦める必要はありません。冒頭でも記述した通りペニスを増大する方法はあります。効果が期待できるものを1つずつ説明していきます。
手術
どのような手術であれ、ペニスの海綿体そのものを長くする効果はありません。ペニスの周りの脂肪を排除したり、じん帯を引っ張ったり、切断することにより、ペニスの露出部分を長くする手術です。また、陰茎全体や亀頭に、それぞれの注入素材を選択して注入することで、増大を図ります。
しかし、失敗例もあり、ペニスの形が変わってしまったり、性機能が弱まったり、最悪壊死してしまい性機能が失ってしまったケースもあります。リスクのある手術なので、病院、医者選びがとても重要ですし、自力でリスクがコントロールできる方が安全性が高いです。
術後の勃起障害、勃起不全など様々な危険性があります。安全性を考えるとおすすめしづらい方法です。さらに手術が終わってすぐいつも通りに性行為ができるわけではなく6ヶ月以上通院したり、ケアする必要があるためペニスへのリスクに加え、さらに復帰までに時間を要します。
そしてもっとも金銭コストがかかってしまうのもペニス増大手術の特徴です。いろいろ試した後どうしても大きくならなかった場合の最終手段にしましょう。
ジェルキング
ジェルキングは自力チントレ方法の中でも王道なトレーニングであり、海外で多くの研究が行われた際にもジェルキングを主軸にしています。ジェルキングは長さ、太さ全てにアプローチができます。
ジェルキングでは、ペニスを圧迫してスライドさせることで、3つの血流菅にある海綿体の血液を圧迫して、平滑筋に刺激を与えることで大きく鍛えるチントレ方法になります。
- ペニスを半勃起状態にする
- 潤滑剤をペニスにつける
- 親指と人差し指を使用してOKグリップを作りペニスの根元を握る
- ペニス亀頭部分に向けて2~3秒ほどかけて圧を加えながら血液を送り出す
- 亀頭前で停止してもう一つの手で同じように繰り返す
- 3〜30分程繰り返し動作を行う
トレーニングなので筋力トレーニングのように一朝一夕で効果が出るようなものではありません。ですので日々継続することで正しい効果を実感できます。
自分の手でペニスにアプローチをするので細かい力加減をすることが出来るため、ペニスに怪我をさせてしまう危険性を減らせます。ですがこの力加減によりペニス増大効果にむらが出てしまい、効果を減らしてしまう可能性があります。
コックリング
コックリングとは「ペニスリング」とも呼ばれています。ペニスに装着することでペニスの勃起力を高めることのできる道具です。
このペニスリングには様々な種類があり、ペニス全体、ペニスの根本、亀頭部分など自分の必要とするものを選ぶことが出来ます。素材も多く存在しシリコンやゴム、ナイロン、そして金属製の4つがありますが怪我やうっ血を避けるためシリコン素材がおすすめです。
- 勃起時のペニスにコックリングを装着する
- ペニスに十分血液が溜まったのを確認する
- この状態のペニスをマッサージして血行を良くする
- はじめはこの作業を10分、そして10分に1回コックリングを外し休憩をはさむ
- この10分に1回の休憩を5,6セット繰り返す
3のタイミングでは血行を良くすることが目的ですのでオナニーのようなペニスをしごく運動も非常に効果的です。ですが射精はしないようにしましょう。ペニスは射精時にもっとも血液が多く充満します。その状態を維持することでより効果的にトレーニングを行うことができます。
4の休憩の際にもペニスを優しくマッサージしましょう。コックリングにより血液の流れが悪くなっているのでマッサージで血流を促進させましょう。さいごに4,5ですがだんだんとペニスへの負荷を大きくすることでペニスのサイズアップ効果が向上します。
つまり、やりはじめは上記の10分に1回の休憩を5セットでいいのですがペニスがその負荷に慣れてきたら装着時間を延ばしていきましょう。
ペニス牽引法
ペニスを指で引っ張って長くする方法です。ペニスを引っ張ることでペニス組織、平滑筋に刺激を与えることで、新たな細胞成長をもたらし長さ、太さが増大できます。また、ペニスはワナ靭帯によって体内に埋もれているペニスを引っ張ることでも物理的に長くなります。
ペニス牽引トレーニングを説明します。
- 勃起させず、平常時のペニスで行なう。
- 親指、人差し指、中指の3本の指でカリを掴んで前に引っ張り続ける
- 引っ張った状態で360°回転させて全体的にストレッチをかける
- そのまま逆回転を行う
- これを1セットとして30秒〜1分ほどかけて一巡する
- 3~10セット行う
以上の6STEPが自力のペニス牽引法です。
このペニス牽引法もジェルキングと同じで自分の手を使って行うので微調整は出来るが人間の手なので力加減の差で効果が上下してしまいます。
アンドロペニス
つづいてアンドロペニスです。これはペニスを増大させる牽引器具になります。たくさんある牽引器具のなかでどうしてアンドロペニスなのかというと信頼性と安全性が最も高い器具だからです。
使う場所が使う場所なので、粗悪な商品だと怪我のリスクを高めてしまいますし、最高品質で医療現場で活躍してきた「アンドロペニス」は私が一番長く使ってきて増大が成功している器具なので、思い入れがありますが、客観的データ的にもおすすめできます。
アンドロメディカル公式はアフターケアサービスもしっかりしています。アンドロメディカル社は世界的大手メーカーなのもあって60日間の全額返金保証があります。使用してみたが自分に合わなかった、1時間足らずで痛みを感じて続けられそうにないというひとも安心してこの保証を使うことができます。
機具ですので正確に牽引してくれるので変に力が抜けていたりと言った自力で起こってしまうデメリットをすべて回避することができます。さらに牽引を器具に任せられるので牽引時にも他のことができます。さすがに激しい運動は難しいですが日常生活程度であれば問題なくできます。
ハイドロマックス
さいごにハイドロマックスです。これはペニス増大ポンプと言われるジャンルでペニスに圧力をかけることでペニスに血液が循環されるようになり海綿体の内部に以前より多くの血液をキープすることができるようになります。
増大ポンプには気圧式と水圧式の2つがありますがハイドロマックスは後者の水圧式になります。
ハイドロマックスは容器を水で満たして余分なお湯を抜くことでペニスに刺激をあたえることでこの陰茎海綿体を成長させることができます。これにより勃起に十分な血液がが確保できるようになり、亀頭のサイズアップはもちろん勃起時のペニスのサイズアップ、勃起の維持力が大幅に成長します。
使用するタイミングと所要時間なのですがまずハイドロマックスはお風呂で使用することを推奨している商品です。お湯でからだ全体の血行を促進させ、その上でペニスを圧迫します。これにより通常状態での圧迫よりもさらに効果を向上させることができます。ですので使用するタイミングは入浴時になります。
そして所要時間ですがバスメイト公式にて1日15分が推奨されています。この15分は連続して使用するのではなく5分に1回休憩をはさむのを3セットするイメージです。ですので所要時間でいうと15分+休憩時間ということになります。非常に短い時間でペニスのトレーニングが住むのは魅力的ですね。
チントレと平行してNO系のサプリメントを飲む
アルギニン、シトルリンを含んだNO系のサプリメントを飲むことによって、血流促進に効果があるのでチントレの効果がより期待できます。
増大系サプリメントを飲んでも大きくなりません。しかし、血流促進することで勃起力を向上効果があり、チントレでの増大効果を最大限化してくれるのです。
増大系・NO系サプリメントを徹底比較してランキングにしたものがあるので参考にしてください。
まとめ
ここまでペニスの成長タイミング、ペニスの平均、そしてペニスをサイズアップさせる方法の説明をしました。
さいごに重要なポイントをまとめます。
- ペニスの成長期は11歳から19歳
- 歳を重ねるとペニスが小さくなることもある
- 成長が止まってもペニスは増大することが出来る
- 手術は危険と金銭コストを考えると最終手段
- 自分の手を使ったトレーニングは手軽だが正確性に欠ける
- ペニス増大器具は効果が立証されてる上、数多い臨床実験などから信頼性が高い
上記の6つが重要なポイントです。ペニスの成長は身長の伸び方と似ていて20歳になる前には止まってしまいます。
小さいころは気にしなかったことですが成長が止まってからペニスのサイズを気にしてしまいます。ですがこういったトレーニングを日々継続することで確実に効果が出てきます。今のペニスサイズに不満が少しでもある場合、理想を目指して試してみましょう。
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