ペニスのサイズが気になっている男性は多くいます。ペニスはサイズも大事ですが形も重要になってきます。
女性はどのくらいのサイズを好んでいるのか、どういった形が女性受けするのか。この記事ではペニスのサイズや亀頭などの調査結果をもとにそれぞれの紹介と亀頭を中心にサイズアップできる方法の説明をします。
亀頭のサイズによるメリットとは
まずは亀頭が大きいとどういったメリットがあるのか説明します。
性交時、はじめにペニスを見られたときにまず亀頭が大きいと実際の長さに関係なく大きく見えます。視覚的にたくましく見せることができるのは大きなメリットになります。そして亀頭が大きいことで挿入時、女性の性感帯をより刺激することができるというメリットもあります。
挿入時、ペニスに対して膣壁はぴったりと密着します。そのとき適度に膣壁を押し返すことで女性は性的快感を覚えます。ですので亀頭が大きければピストン運動で膣壁を効果的に刺激することができます。
つまり、亀頭が大きいことでペニスの存在感をアピールすることができる上、性交時、女性を満足させることができるという2つのメリットを得ることができます。
女性の理想の太さは?
亀頭のサイズとはつまりペニスの太さに比例します。ペニス自体が太ければ亀頭のサイズも大きくなります。
男性であれば一度は聞いたことのあるTENGA社の調査によると男性50万人以上を対象に行った調査の結果、亀頭の平均サイズは直径3.53cm、竿部分の平均サイズは直径3.19cm、円周でいうと10.01cmというデータになりました。
TENGA社の亀頭調査
直径 | 竿部分 | 円周 | |
---|---|---|---|
平均サイズ | 10.01cm | 3.19cm | 10.01cm |
ですが、ここで重要なのは女性の理想としている太さです。2015年にアメリカの名門大学UCLAが行った調査によると女性が理想とするペニスの長さは16.3cm、太さは12.7cmという結果が出ました。12.7cmと平均の10.01cmでは20%ほどの差があります。
つまり、この結果から考えると女性の理想となる亀頭の大きさは3.53cmに20%加えた4.2cmということになります。日本人1000人を対象にしたアンケートでは「15cm」ほどが理想サイズとしていたので、亀頭の大きさの理想は「4cm」程度はあることがわかります。
正確な亀頭のサイズの測定方法
女性の理想としているサイズが分かったので後は自分のペニスが平均なのか、それ以上なのか知ることが重要になります。ですが正確な測り方を知っておかなくては正しいサイズを確認することができませんので説明していきます。
まずはしっかり勃起させましょう。そして測定する部分は一番膨張する傘部分です。そして直径を測るの場合は定規、そして円周を測る場合はメジャーを使いましょう。この測る部分をしっかり知っておかないと「測定するたびに記録が変わる」という問題が起きてしまいます。
しっかり自分のペニスのサイズが確認出来たら上記に記載したのを参考に平均かどうか、女性の理想に届いているか、確認をしてみましょう。
亀頭のサイズアップ方法4選
自分の亀頭のサイズは確認できたでしょうか?亀頭のサイズが小さければ理想を諦めなければならない。そういうわけでもなくサイズアップする方法があります。ここからは安全性、信頼性、効果量を踏まえてランキング形式で紹介していきます。
第4位 亀頭増大手術
まずは第4位です。亀頭のサイズアップ、ペニスを確実に増大させる方法は亀頭増大手術です。医薬品を直接ペニスに投与することで人工的に亀頭を作ることができ確実にサイズアップすることができるのが手術による最大のメリットです。
ですが、手術によって術後、勃起障害になってしまう、勃起不全になってしまうなど様々な危険性があります。安全性を考えるとおすすめしづらい方法です。さらに手術が終わってすぐいつも通りに性行為ができるわけではなく6ヶ月以上通院したり、ケアする必要があるためペニスへのリスクに加え、さらに復帰までに時間を要します。
そしてもっとも金銭コストがかかってしまうのもペニス増大手術の特徴です。いろいろ試した後どうしても大きくならなかった場合の最終手段にしましょう。
第3位 ミルキング法
続いて第3位はミルキング法です。
ミルキングは、名前の通り、牛の乳搾りの様に根元から絞る様な手の動きによってペニス先端まで血液を流し込み圧迫します。長さよりも太さにアプローチができます。さらにミルキング法のメリットは自分の手だけで実行することができるということです。つまり金銭コストは0ということです。
以下がミルキング法の手順です。
- ペニスを半勃起状態にする
- 右手の親指と人差し指でOKグリップを作り、逆手で陰茎の根元を握る
- 牛の乳搾りのように、人差し指、中指、薬指、小指と順番に握っていき、亀頭に血液を集める
- 全ての指を握った状態で2~3秒ほどかけて圧を加えた後に全ての指離す
- 3〜30分程繰り返し動作を行う
湯船に温まりながらでもミルキングをすることで、血流がいい状態でのトレーニングができるのでより効果が期待できます。ただトレーニングなので筋力トレーニングのように一朝一夕で効果が出るようなものではありません。ですので日々継続する必要があります。
第2位 コックリング
次に第2位はコックリングを使ったトレーニングです。
コックリングとは「ペニスリング」とも呼ばれています。ペニスに装着することでペニスの勃起力を高めることのできる道具です。
このペニスリングには様々な種類があり、今回は亀頭部分の増大を目的としていますので亀頭下部の竿部分、つまりカリ部分に装着するグランスリングタイプを選びましょう。素材も多く存在しシリコンやゴム、ナイロン、そして金属製の4つがありますが怪我やうっ血を避けるためシリコン素材がおすすめです。
- 勃起時のペニスにコックリングを装着する
- ペニスに十分血液が溜まったのを確認する
- この状態のペニスをマッサージして血行を良くする
- はじめはこの作業を10分、そして10分に1回コックリングを外し休憩をはさむ
- この10分に1回の休憩を5,6セット繰り返す
3のタイミングでは血行を良くすることが目的ですのでオナニーのようなペニスをしごく運動も非常に効果的です。ですが射精はしないようにしましょう。ペニスは射精時にもっとも血液が多く充満します。その状態を維持することでより効果的にトレーニングを行うことができます。
4の休憩の際にもペニスを優しくマッサージしましょう。コックリングにより血液の流れが悪くなっているのでマッサージで血流を促進させましょう。さいごに4,5ですがだんだんとペニスへの負荷を大きくすることでペニスのサイズアップ効果が向上します。つまり、やりはじめは上記の10分に1回の休憩を5セットでいいのですがペニスがその負荷に慣れてきたら装着時間を延ばしていきましょう。
ちなみにペニスリングは装着場所によって効果が異なります。今回は亀頭部分へ特化したものですが竿自体の太さや長さに特化したものもあるのでペニスリングの種類には目を光らせておきましょう。
第1位 ペニス増大ポンプ
第1位はペニス増大ポンプです。上記のミルキング、コックリングの上位互換ともいえる効果があります。ですが数が非常に多くてどれを選べばいいか迷ってしまうはずです。私が使ってきた中で一番おすすめできる吸引ポンプは水圧を利用した「ハイドロマックス」です。
引用:Bathmate公式
ハイドロマックスは容器を水で満たして余分なお湯を抜くことでペニスに刺激をあたえることでこの陰茎海綿体を成長させることができます。水圧によって圧迫されたペニスに血液が循環されるようになり海綿体の内部に以前より多くの血液をキープすることができるようになります。
これにより勃起に十分な血液がが確保できるようになり、亀頭のサイズアップはもちろん勃起時のペニスのサイズアップ、勃起の維持力が大幅に成長します。
使用するタイミングと所要時間なのですがまずハイドロマックスはお風呂で使用することを推奨している商品です。お湯でからだ全体の血行を促進させ、その上でペニスを圧迫します。これにより通常状態での圧迫よりもさらに効果を向上させることができます。ですので使用するタイミングは入浴時になります。
そして所要時間ですがバスメイト公式にて1日15分が推奨されています。この15分は連続して使用するのではなく5分に1回休憩をはさむのを3セットするイメージです。ですので所要時間でいうと15分+休憩時間ということになります。非常に短い時間でペニスのトレーニングが住むのは魅力的ですね。
チントレと平行してNO系のサプリメントを飲む
アルギニン、シトルリンを含んだNO系のサプリメントを飲むことによって、血流促進に効果があるのでチントレの効果がより期待できます。
増大系サプリメントを飲んでも大きくなりません。しかし、血流促進することで勃起力を向上効果があり、チントレでの増大効果を最大限化してくれるのです。
増大系・NO系サプリメントを徹底比較してランキングにしたものがあるので参考にしてください。
まとめ
ここまで亀頭のサイズ、女性の理想の大きさと測定方法、そして亀頭を大きくする方法の説明をしました。
さいごに重要なポイントをまとめます。
- 亀頭が大きいと女性を満足させることに繋がる
- 太さは平均10.01cm、女性の理想は12.7cm
- 勃起時の一番膨張する傘部分を測定する
- 手術は危険性や金銭コストを考えると最終手段
- 増大トレーニングは毎日継続することで効果が出てくる
- もっとも信頼できて安全性と効果が大きいものは増大ポンプ
以上の6つが重要なポイントです。
亀頭の大きさは性交にて重要な役割を果たします。ですので亀頭部分が小さいということで困っても大きいということで困ることはありません。
手術で大きくするのはリスクが伴うので正直おすすめは出来ません。本気で亀頭を増大させたい、勃起力を高めたい、ペニスのサイズアップを目指したい人は増大ポンプのハイドロマックスを使うようにしましょう。
バスメイトの調査記録でも数多くのペニスサイズアップが報告されている信頼性のあるペニス増大器具です。さらにバスメイトには1年間保証が付いているのもおすすめする理由のひとつです。
ハイドロマックス自体にもいろいろサイズがあるので選び方は以下を参考にしてください。
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