真性包茎を自力で改善するたった2つの方法【包皮口トレーニング】

包茎改善
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真性包茎だった場合には、「手術」しか治す方法はないと思っている方も多くいます。実際に、病院では「自力は危険です。手術が一番良いです」と手術を勧めてきますが、自力で治している人も多く「包皮口(包皮輪)」を改善することで改善も可能なのです。

この記事では、真性包茎を自力改善する方法と包皮口を広げる実践的なトレーニング方法をお伝えして行きます。

 

ペニスの種類

仮性包茎

平常時や勃起時にペニスが包皮に隠れているけど手を使えば自然と剥く事ができる種類です。日本人の8割ほどが仮性包茎であり、衛生面さえ気をつけることで性機能の面では問題ないです。

カントン包茎

カントン包茎は、包皮口が狭いペニスで、包皮を無理やり剥いてしまうと元に戻りにくなり、剥いた時に亀頭部分を締め付けてしまい、血流を止めてしまうので剥いたままの状態にしていると危険性があります。

真性包茎

平常時、勃起時共に亀頭が露出する事なく、皮を被ったままのペニスになります。男性機能の面でも問題が出てきますし、清潔感が悪く女性からも避けられるペニスになります。ただ、単に包皮の入り口が狭くて剥けない場合もあれば、包皮と亀頭がくっついてしまい、剥けない場合もあります。

 

真性包茎を自力改善する方法

真性包茎を改善することは可能であり、包皮の入り口を広げることで自然と亀頭を露出するペニスになります。包皮の入り口を広げるには、薬を飲んだりする必要はなく、物理的に手を使ってゆっくりと広げてあげることで1ヶ月もかからず真性包茎を自力改善ができてしまうのです。

人の皮膚は、靭帯や海綿体の成長に比べたら物凄い簡単にできてしまいます。ピアスで耳の穴を徐々に広げていっている現代人、唇に皿をはめて下唇の大きさを徐々に広げていっている原住民がいるように、皮膚の伸縮は比較的に簡単にできます。

ただ、包皮と亀頭がくっついてしまっている場合には、自力で改善しようとするとかえって悪化をしてしまう可能性もあるので手術の方がいい場合もありますね。くっついてしまっている場合には、綿棒などに潤滑剤をつけて亀頭と包皮の間全体を移動できる様ならくっついていないと判断できます。逆に、くっついてしまっていたら移動ができないんですね。

 

包皮の入り口を広げる実践的トレーニング

包皮口を広げる方法はとにかく包皮の入り口を左右に引っ張ることです。2本の指を包皮口に入れて左右・上下に引っ張ります。人差し指で入らなければ、小指を使い最初は小さな入り口に合わせて指を使い、包皮口を広げて行きましょう。

引っ張る力は、全く引っ張られている感覚がなく痛みもゼロなら広がっていないので、ちょっと痛いけど引っ張られている感がある力の強さで行う必要があります。

単発的に「1、2、3」って強く引っ張るのではなく、牽引によって広がる性質から「1〜〜〜、2〜〜〜、3〜〜〜」位に3秒、5秒毎に休む形で牽引する力を加えることでより効果的な牽引が可能になります。

包皮口の大きさや硬さにもよりますが、1日20分を2回に分けて行うことで、10日で改善することができる人もいます。また、伸びにくい人でも1ヶ月でかなり改善が可能です。

皮膚を温めた方が痛みを感じにくく伸び縮みしやすいので、ホットタオルで温めウォーミングアップをしてから行うといいです。それか入浴中に指を使い広げる作業を行うと楽に温まった状態でトレーニングができます。

2、3日しっかりとやれば実感できるので、やる気も上がってくるかと思います。

 

両指が入らないほどの包皮口

両指が包皮口に入らない方もいます。また、指で引っ張り続ける作業が面倒であったり、もっと楽に確実に包皮口を広げて行きたい人もいます。

その場合には、包皮口を広げるトレーニング補助機器を使うことで、効率的に広げる事が可能になります。ハサミの様な構造でストッパー機能を使う事で、包皮を広げる作業がより楽にできるようになります。

包茎改善の補助器具は、複数販売されていますが、日本では「キトー君」という名前で全世界で販売されている成功事例が多い器具があります。

キトー君を使った改善方法はシンプルで、キトー君の先端を包皮口の先端部分に入れてキトー君の握る力を強めて限界の8割ほどまで広げた状態を作ったらストッパー機能で包皮を引っ張った状態で20分〜30分我慢する必要があります。

公式でも「痛い」のは事実ですが、耐え切れるレベルでの痛さで伸ばし続ける必要があります。ただ、その分しっかりと皮膚が伸びてくれるので効果が期待できるんですね。



 

まとめ

ペニスの引っ張ってくれる補助器具(ペニスエクステンダー)は医学的に増大が認められており、自分の手でやるよりも確実性が高いです。

これも同様で、真性包茎も自力の手を使って改善することも可能ではありますが、包茎改善器具を使うと力をかけ続けることができるのでより短期間で確実性がある方法にはなります。

 

真性包茎のせいで、ペニスの成長を妨げられて、ペニスの大きさでも同時にコンプレックスを持ってしまう人もいますし、真性包茎の場合には何よりもセックスに支障が出てしまうので、手術はしなくない人は自力で改善できるように包皮口トレーニングをして行きましょう。

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