ゼルゲインEXの増大効果は嘘!成分で分かる本当の効果

増大サプリ
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ゼルゲインEXと言うサプリを知っていますか?

ゼルゲインEXは増大サプリとして売られているが調べてみると某有名サイトでは「測っていないがペニスが増大した」ほかのブログでは「これからペニスが大きくなるかもしれない」「測定はしてないが大きくなったかも」と明確な増大効果が見れていないのになぜがこぞって高評価。

さらに「1か月でも増大した」「一気に2cmデカくなった模様」など増大報告もあがっています。

皆さん気付いていると思いますが増大効果は嘘です。ゼルゲインEXにはペニス増大効果はありません。

冷静になればわかると思いますがサプリを飲むだけでペニスが増大していたらその時点でペニスサイズに悩む男性はいなくなりますよね。ですが、魅力的に見えるような紹介の仕方によって多くの人が騙されてしまいます。

私自身、どうしても大きくしたい時期があり半年ほどサプリメントを飲み続けましたが全く意味がなかった経験があります。現在では、増大について栄養素を勉強してきたので、ゼルゲインEXに増大効果はないことは分かっているのですが、どうして偽物で嘘サプリメントだと言えるのかゼルゲインEXの中身の成分からお話しします。

ゼルゲインEXの成分量

ゼルゲインEX(1袋)
NO系成分 シトルリン:36,000mg
・アルギニン:18,000mg
精力・補助系成分 ・配合成分242種類

ゼルゲインEXはシトルリン量に力を入れたサプリメントになります。

1日分の配合主成分

■L-シトルリン1,200mg
■L-アルギニン600mg

 

アルギニンやシトルリンの効果

結論:血流が良くなり勃起力が上がる

アルギニンやシトルリンは「アミノ酸」に分類される成分になります。そして、アルギニン、シトルリンでは、体内で一酸化窒素(NO)を作り出し血管拡張作用を促し、血流量が増加して、勃起しやすい体の状態を作ることができます。

さらに、「シトルリン」「アルギニン」を同時にとることでより体内のNO濃度を上昇し効率をあげることができるのです。ですので血流促進、血流拡張作用のあるNO成分を摂取することで下半身にまでしっかりと血液が回り男性機能の向上・維持、さらには勃起障害の改善が期待できます。

ゼルゲインEXには、シトルリン:36,000mgとアルギニン:18,000mgと両方がバランスよく含まれています。ゼルゲインEXは一日分シトルリン1,200mgです。食品安全委員会が定めているシトルリンの1日の摂取量は800mgが推奨されています。なのでゼルゲインEXを飲めば一日分のシトルリンを摂取することが出来ます。

その他の配合成分の効果

結論:健康になる

ゼルゲインEXには本当に様々なものが含まれています。そのどれもが有効成分だったり健康維持に役立つものばかりです。

その結果、健康状態への改善、健康維持、さらに疲労回復効果、免疫力の向上、滋養強壮効果が期待などもできます。

ゼルゲインEXの本当の効果

結論:チントレの栄養補助として効果を発揮する

ゼルゲインEXはシトルリンを主軸としたサプリメントであり、勃起力向上や性欲向上の期待はできますが、ペニスのサイズが大きくなったり太くなったりする効果はありません。

血流の促進効果によって一時的に最大サイズまで勃起することはあっても、どうやってもペニスサイズの増大はしません。つまり、「飲んで大きくなった」と錯覚してる人はそもそも自分の勃起サイズを把握していないという人たちです。

ですが、精力や勃起力、性欲の向上目的としてはサプリメントで効果が期待できるので増大目的であればいい選択になります。もちろん、1日2日飲むだけで効果は実感できるものではなく食品なので数ヶ月間飲み続けて体質変化の実感ができるので継続して摂取することは重要です。

ペニス増大のお供に役立つサプリ

ゼルゲインEXは増大サプリメントとしては効果が期待できないのは事実ですが、もし「ペニスを増大させたい!」人にとってペニス増大トレーニング(チントレ)のお供として摂取する場合には、配合量から適したサプリメントだと言えます。

筋トレでも栄養素が含まれる食事を一緒に摂ることで筋肉が大きくなりやすいのと同様にサプリメントで、アルギニン、シトルリンを含んだNO系のサプリメントを飲むことによって、血流促進に効果があるのでチントレの効果がより期待できます。

ゼルゲインEXは、血流促進することで勃起力を向上させてくれたりチントレでの増大効果はより期待できるのです。

栄養素を補給をしてくれるのでペニスに外的な刺激と一緒に栄養補給をすることは増大のために重要なんですね。

ただ、ゼルゲインEXで気を付けなければならないことがあります。

それは242種類の配合成分です。少し詳しい人ならわかると思いますがこういった配合表記は本当に極僅かでも入っていれば「配合量」として書くことが出来ます。なのでg数などを書くこともなく箱などに表記できるということです。

どのくらい含まれているのかは製作陣にしか分かりませんが配合量が説明されていないので「少量である」がわかります。

他のサプリメントとの差が知りたい場合はサプリメントを徹底比較しランキングにしたものがあるので参考にしてください。

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